06.それぞれが心地よい椅子 | インテリアショップvanilla

- それぞれが心地よい椅子 -
バラバラが楽しい。バラバラも楽しい。
人の体型はその人によって違うし、使うシーンによって心地よさの基準も変わる。
好きなデザインだって、夫婦それぞれ。
だから私たちは、「話し合って揃える」のではなく、それぞれが本当に好きな椅子を2脚ずつ選ぶことにしました。



私は、食事の際の出入りがスムーズなセブンチェア。
それから、ダイニングでのデスクワークを支えてくれる、ハーフアームのCH88Pを。
夫はミニマルなPK1がお気に入りで、すっと背筋が伸びる感覚が心地いいと言います。

それから、食後にゆったり過ごすために選んだのがYチェアでしたが、
子どもが小さな頃からこの椅子を気に入っていて、今ではわが家の特等席に。
食事のあと、そのまま宿題をしたり、お絵描きをしたりと、ダイニングで過ごす時間も増えていきました。
家族それぞれが、「今日はこの椅子」と自然に選ぶ風景が日常になっています。

4脚すべてをバラバラにするのは、少しだけ勇気が必要でした。
それでも、テーブルと椅子のフレーム色を揃え、木部のトーンを合わせることで、思っていた以上にまとまった空間になりました。
どの椅子も抜け感のあるデザインなので、ダイニング全体が軽やかで、明るい印象になったと思います。

一脚一脚の個性が際立つ一方で、不思議と統一感もある。
自由に選んだ椅子たちが、
毎日の暮らしに楽しげなリズムを作ってくれます。

揃えないことで生まれた心地よさ。
バラバラだからこそ、自分たちらしいダイニングになりました。
【スタッフコメント】
異素材を組み合わせながら、色味のトーンを揃えることで統一感を持たせたダイニング。スチールの持つシャープな印象に、Yチェアのやわらかなフォルムと木のあたたかみが重なり、リズミカルでバランスの取れた空間に仕上がっています。4脚すべて異なる椅子を選ぶ場合は、色や素材、デザインのいずれかに共通点を持たせることで、全体にまとまりが生まれます。
一見異なるデザインの4脚ですが、いずれもミッドセンチュリー期にデンマークのデザイナーによって生まれたもの。意図せずとも背景に通じる要素があることで、不思議と自然に馴染んでくれます。
なお、Yチェアをお子さまが使用される際は、クッションで座面の高さを調整されているそう。座り心地をやわらかくするだけでなく、ペーパーコードの保護や高さ調整といった実用面でも効果的です。
ストーリー一覧
好きなものに囲まれて暮らす
ミッドセンチュリーをはじめとする名作が並ぶ空間に迎えられた、ソフトブラックのYチェア。時代やテイストの枠を超え、ご自身の直感でまとめ上げたこだわり溢れるお部屋です。
名作という理由以上に大切にした、今の暮らしへの馴染みやすさ。その親和性と、日々の中で実感されている使い心地をご紹介します。
今の暮らしに、プラスする。
カリモク60やマルニ60など、日本の家具ブランドで揃えたダイニングに迎えられたYチェア。
ブランドや国が違ってもしっくりと馴染むのは、Yチェアの魅力のひとつ。
これからを見据えた「プラス1脚」の選び方と、やわらかなリズムのあるダイニング、今の暮らしに寄り添う安心感をご紹介します。
少し背伸びして選んだ、一生ものの椅子
にぎやかな子育ての日々に、思い切って迎え入れたというご夫婦憧れのYチェア。
テーブルと椅子それぞれを選んだポイントや、日々の暮らしで感じる変化、将来の家族の風景。
背伸びして手に入れたからこそ実感できる、「一生もの」と暮らす喜びをご紹介します。
10年ともにした椅子と、これからを育む家具
結婚祝いで迎えたYチェアと共に歩んだ10年。時を経てまろやかに変化した木肌を慈しみながら、新たな家具を迎えたご家族。
新品から使い続けるからこそ描ける、自分たちだけの家具の物語。
経年変化の美しさを愛で、一生ものを育てていく、愛着に満ちた暮らしをご紹介します。
オンとオフを緩やかにつなぐ椅子
ご自宅のワークチェアとして選ばれたYチェア。
在宅ワークが日常となった今、椅子に求めるのは「機能」だけでしょうか。
高機能チェア以上に重視したポイントや、自身にとっての「心地よさ」の定義とは。
仕事と暮らしをシームレスに行き来する、現代的なワークスタイルをご紹介します。
それぞれが心地よい椅子
「椅子は揃えるもの」という思い込みを捨てて、家族がそれぞれ一脚ずつ、本当に好きな椅子を選んだら。
Yチェアとともに選んだ椅子と、4脚全てが違っても不思議と調和して見えるダイニングの風景。
空間を美しくまとめるための共通点と、揃えないからこそ生まれたリズムをご紹介します。
何もしない時間のための椅子
子育てを終え、静かな森のそばでふたり暮らし。
「家事の合間の休息」だった椅子に座る時間も、今では「自分を労う時間」に。
Yチェアに座る何気ない時間と、ダイニングチェアとして、またラウンジチェアとして、フレキシブルに愛用されているYチェアとの暮らしをご紹介します。