当店でのCH24(Yチェア)発売を記念し、数量限定でカールハンセン&サン公式の専用シートクッションをプレゼント!
1脚購入つき1枚プレゼント。カラーは「ブラウン」「ゴールデンブラウン」「ブラック」の3色からお選びいただけます。
数に限りがございますので、ご注文頂いた先着順のご案内となります。ぜひこの機会にご検討ください。
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50年以上も愛される不朽の名作
北欧家具の巨匠ハンス J. ウェグナーが1950年に製作したCH24(通称Yチェア)。
「ハンス J. ウェグナーは知らないけど、この椅子は見たことある」という方も多いほど有名な椅子です。
毎年新しいデザインの椅子が発表される続ける中で1950年以降も選ばれ続け、デザイナー椅子の最終到着地点といっても過言ではない特別なダイニングチェア。
家にYチェアがあるだけで心が満たされる。そんな特別な存在感。
選び続けられる理由は何か?Yチェアの魅力をお伝えします。
一目でわかる。Yチェアを主張するデザイン
特徴的なYの字型の背もたれがCH24がYチェアと呼ばれる由来。柔らかい曲線的なデザインは洗練されつつも優しい雰囲気を演出。細部のデザインも人気の理由が伺えます。
紙をよって作られるペーパーコードはYチェアの特徴でもあります。紙と聞くと切れてしまうのでは!?と疑問が浮かびますが、とても強靭で交換や張り替えの目安は10年から15年と非常に長持ち。
はじめは固いペーパーコードも座り込んでいくと少しずつ身体に合わせて馴染んでいき、自分用の椅子として育って行きます。
Yチェアのアームはいわゆる『アームチェア』のようなしっかりとしたアームではありませんがとても快適であることに気が付かされます。
座っている時はもたれかかったり、肘を置いたり。それでいて椅子自体への出入りの際は邪魔にならない、非常に考えられたデザインです。
自然体が馴染む構造
Yチェアがここまで人気な理由の1つには座り心地も関係していると思います。
日常では姿勢を崩してダイニングチェアを使用するシーンが多いはずですが、Yチェアは画像のように横を向いてテレビを観たり、あぐらをかくことも可能。
食事を終えたあと、ゆっくりとお茶を飲んだり会話を楽しむ。
そんなシーンが増えそうですね。
建築家にも選ばれる高いインテリア性
ドラマに映画・雑誌やCMなど、Yチェアは日常でも目に触れることが多いデザイナーズ家具です。
これは北欧、和風、モダン、シンプルと様々なインテリアのテイストにもマッチするYチェアのデザイン性の高さがあると考えております。
日本でもレストラン、和食店、ロビーやオフィスなど様々な場所で使われているそう。
この汎用性こそ日本のデザイナーのみならず、世界中のデザイナーがYチェアを選ぶ理由に挙げられます。
受け継がれる家具として
写真左:ビーチ材(ソープフィニッシュ座面高43cm)10年使用/右新品を比べたもの。温かみのある色合いに変化しています。
北欧の家具は直して使い、受け継ぐものという伝統があるそう。
CARL HANSEN & SON(カール・ハンセン&サン)も例外では無く、修理ができるのも嬉しいポイント。小さい頃に使っていた椅子が嫁入り道具になる。
そんな素敵な話が聞ける日が楽しみですね。
仕上げのバリエーション
vanillaではソープフィニッシュとオイルフィニッシュがお選びいただけます。(写真左:ソープフィニッシュ/右:オイルフィニッシュ)
ソープフィニッシュ
無塗装の状態のYチェアを石鹸で洗い、石鹸の油分をまとったもの。オイルに比べ、白くさらりとした印象。石鹸で洗うことで、手垢や日焼けなども軽減します。
白く、モダンな雰囲気を楽しみたい方にはこちらがオススメです。ビーチ材を使用したソープフィニッシュは国内で人気No.1となっております。
オイルフィニッシュ
オイルを染み込ませコーティングさせる仕上げ。ソープに比べオイルの染み込みにより色が濃くなります。
経年変化も加わると飴色に近い色になるため、暖かく優しい雰囲気になります。
当店でYチェアをご購入いただいたお客様には、設置面にぴったりのフェルトを付属してお届けしております。
床への傷や音が気になる際にお使いください。