好きなものに囲まれて暮らす
ミッドセンチュリーをはじめとする名作が並ぶ空間に迎えられた、ソフトブラックのYチェア。時代やテイストの枠を超え、ご自身の直感でまとめ上げたこだわり溢れるお部屋です。
名作という理由以上に大切にした、今の暮らしへの馴染みやすさ。その親和性と、日々の中で実感されている使い心地をご紹介します。


週に数回リモートワークをするようになって、椅子に向き合う時間は以前よりずっと長くなった。
当初は「ワークチェア=機能特化型の高機能チェア」という印象だったが、毎日目にするものだからこそ、自室の空間に馴染む一脚を選びたいと考えるようになった。

そうしてデスクに合わせたYチェアは、驚くほどしっくりときた。
背を預ければ優しく受け止めてくれる安心感があり、
アームに置いた肘の収まりもいい。
ペーパーコードの座面は通気性もよく、長時間座っても蒸れにくい。

実際に使い込んで気づいたのは、長時間のタスクをこなしても体に無理な負担がかかりにくい、プロダクトとしての完成度の高さだ。
もちろん長時間座り続ければ多少の疲れは感じるものの、そんなときは専用クッションを合わせると、座り心地がぐっと安定する。
集中を切らさないために、時折席を立って体をリセットするようにしていることもあってか、大きな負担を感じることはない。

何より、気に入ったデスクと椅子に向かうと、不思議と背筋が伸びる。身なりを整えるのと同じで、道具が決まると気分も整う。そんな小さな心地よさが、仕事への集中を自然と引き出してくれる。

一日の始まりは、コーヒーを片手にスケジュールに目を通し、緩やかに「オン」のスイッチを入れる。
仕事の区切りがついたら、そのまま椅子を引いて、明日以降のタスクを軽く整理する。
そうして整えるうちに、思考はゆっくりと仕事から離れ、やがて日常へと戻っていく。
シームレスな心地よさは、集中力とリラックスの程よいバランスを生んでくれる。
「作業用」と「くつろぎ用」をあえて切り分けない、その境界線の曖昧さが、今の自分には心地いい。


高機能ワークチェアのような多機能さはない。
けれど、空間に溶け込みながら、日々の作業にも心地よく寄り添ってくれる。
Yチェアは、仕事に打ち込む時間と、肩の力を抜く暮らしの時間。その二つを自然につないでくれる、欠かせないパートナーだ。

【スタッフコメント】
スタッフは日頃からYチェアを愛用していますが、改めてデスクワークで使用してみました。背のフィット感が心地よく、自然と姿勢が整う感覚があります。長時間座ると、お尻や座枠が当たる太もも裏に少し疲れを感じることもありますが、専用クッションを合わせることで座り心地がより安定します。スタッフの中には、比較的快適に7時間ほどPC作業ができたという声もあり、連日長時間の作業でなければデスクチェアとしても心地よく使えると感じました。なお体感には個人差がありますので、当店実店舗など店頭でぜひお試しください。