床のキズ防止にマストなvanillaオリジナルの専用チェアブーツ!玄関先お渡し便でチェアと同時購入なら+550円で付いてくる!チェアブーツ ブラウンの詳細はこちら
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type1:フェルト無し
滑らないから床に座ってKチェアに寄りかかることも!
type2:フェルト付き
キズ防止タイプで移動も静かにスムーズに。
ジャパニーズモダンのアイコン
カリモク60のKチェアと言えば、10年近く前ならインテリア雑誌、今ならインスタグラムなどでも頻繁に見かけるおしゃれインテリアの象徴的存在です。
なんなら「この椅子があるだけでおしゃれ!」そう言っても過言ではないくらい。
ですが製造から50年以上経った今も愛される理由は当然見た目だけじゃありません。日本人が作った日本の住宅環境に合わせた家具ですから部屋に入れた時の存在感、座った時のサイズ感はこれ以上ないくらいにバッチリ決まります。
実用性、見た目ともに好まれるだけの根拠が詰まった名作ソファが、このKチェアです。
人をダメにするカウチソファ的なセット
まさに王道とも言えるソファとオットマンの組合せ。
オットマンに脚を乗せたその瞬間、思わず声が出てしまう快適さはまるでカウチソファのようなくつろぎを体感させてくれます。Kチェアの人間工学に基づいた快適な座り心地と、来客時にはオットマンも腰かけとして使える優れたセット。
動きたくなくなってしまうあまりの快適さは人をダメにするソファと言っても過言ではないかもしれません。
使い心地と、デザイン、値段のバランスが取れたセットです。
ナチュラルな雰囲気にも合う
アームの線の細さや抜け感、コンパクトなサイズ感は重苦しい雰囲気もなくナチュラルなインテリアにも合わせやすいんです。
好きなものが変わったり引っ越したりしてもずっと付き合っていける家具として考えると、とてもコストパフォーマンスにも優れた家具ですね。
エイジングが楽しみなスツールをサイドテーブルに
ロングライフをコンセプトに持つカリモク60 Kチェアには、エイジングが楽しめる剣持スツールのラタンもおすすめ。スツールだけど定番のファブリックタイプと違ってラタン張りの座面はフラット。だからちょっと厚めの雑誌やトレイを置くだけで、海外のさり気ないインテリアシーンでよく見るサイドテーブルに。この曲線美と飴色に変わっていくラタンの経年変化はKチェアととても相性が良い組み合わせ。
脱ビギナーとなる技アリなテクニックと言えます。
定番の魅力
いつの時代にも色褪せず違和感なく馴染み、変わることなく愛され続ける定番商品。
多くのユーザーに認められたモノだけに与えられる、いわば最高の称号と言えるでしょう。
1962年誕生のKチェアも、それにふさわしい存在です。デザイナーズ家具ではなく日本生まれのプロダクトとしては、とても珍しいこと。これからも長く親しまれるジャパンファニチャーとして、お勧めできるソファです。
名作との共演
イームズ アームシェルの美しい曲線と、ゆらゆらと動くロッキングベースは、見た目にも癒しの力を持ったアイテム。座った際のKチェアとの目線の高さも相性が良く、たまにはKチェアを愛でながらコーヒータイムを楽しむのにもオススメ。
日本を代表するデザインとして、国内だけでなく海外でも高く評価されている柳宗理デザインのバタフライスツール。写真のようにスツールとして使用するのもオススメですが、照明などを載せてKチェアサイドにセットするのもオススメの使い方。
こちらのページにも登場しています。 詳しくはこちら
ロングライフ
Kチェアはノックダウン式の組み立て式。極限までパーツを少なくしているため非常に組み立てが簡単です。万が一の時もパーツだけを購入して交換することができるのも大きなメリット。またクッションや背もたれも、新品に替えることが可能です。修理やメンテナンスをしながら長く愛用できるようデザインされています。
Kチェアのパーツ販売はこちら→
ノウハウの結晶
シートはウレタンスポンジ製のクッションではなく、連続したSの字状の『Sバネ』を採用。これにより高い反発力と耐久性を実現しています。
例えばキシミの原因となるSバネの接合部の摩擦音を無くすなど、様々な工夫が盛り込まれています。ソファと聞くとフワフワの座り心地をイメージする方も多いですが、実際は柔らかすぎるソファは疲れやすく腰痛の原因になります。また、ヘタりが早いのもデメリットです。
見た目は真似できても、同じ仕様を同じ価格で作ることは不可能と言われるKチェア。1962年から続けられてきたからこそのノウハウの結晶が詰まっています。
vanillaオリジナルムービー
カリモク60が欲しいけど、パソコンの画面だけじゃどうしても決められない。張り地の質感を確かめてから購入したい……
そんな方のために、vanillaではカリモク60オフィシャルミニカタログと生地サンプルを無料でお送りいたします。
2020年12月よりスタンダードブラック生地の仕様が変更となりました。サンプル画像はこちら
追加購入やシートパーツ購入の場合でも問題にならないほどの変化ですが、気にされる場合は取扱店にて実物をご確認の上、ご検討をお願いいたします。
環境配慮や材料の有効活用等の面から、2021年8月生産分よりアームトップ部のみ「ラバートリー材」から「ブナ材」へと仕様が変更となりました。ブナ材はラバートリー材に比べ導管が緻密かつ、滑らかです。そのためKチェアの特長であるアームトップの手触りが更に良くなります。
サンプル画像はこちら
※ブラックブラック、ブルーブルー、グリーングリーンは今しばらくラバートリー材でのお届けとなります。