カリモク60でもっとくつろぐために
オリジナルクッション誕生
ほぼ1年。これが長いか短いかわかりませんが、オリジナルのクッションを本気で作ってみたらかかった期間です。 カリモク60のKチェアやロビーチェアでくつろぐ時間をもっともっと快適にするために、大きさと質感の異なる2つのクッションを試行錯誤しました。
2つのフワフワに挟まれて、
私は、くつろぎのサンドイッチになる。
たくさんならべたり
ソファ以外の場所でも
いつも、いっしょ
1/フランネルソファBRICKにライトグリーンとディープグリーンのコンビ 2/フランネルソファBRICKに小:ライトグリーン × 大:ディープグリーン 3/カリモク60ロビーチェア3シーターモケットグリーンに小:ライトグリーン × 大:ディープグリーン 4/カリモク60ロビーチェア3シーターモケットグリーンに小:ライトグリーン × 大:ディープグリーン 5/フランネルソファQUATTに小:ディープグリーン・ブラウン・チャコール × 大:ライトグリーン・オフホワイト・ライトグレー 6/イームズDSRホワイトに小:ディープグリーン 7/カール・ハンセン&サン CH24ビーチに小:ライトグリーン 8/マルニコレクション HIROSHIMAアームチェア ビーチに小:ライトグリーン 9/ヴィンテージキリムに小:チャコール × 大:ライトグレー 10/フランネルソファBRICKに小:マスタード × 大:ライトグレー 11/フランネルソファBRICKに小:チャコール × 大:マスタード |
背中には少し大きめ、マットレスのようなしっかり目のクッション。
お腹にはぬいぐるみのように、抱きかかえたくなる小さめクッション。
そんな大きさの違うクッションが2つセットになったサンドイッチクッションは発売から数年が経ち、今ではすっかりvanillaの定番人気アイテムになりました。
カリモク60がきっかけで誕生したこの商品。
お客様の声を聞いてみると、いろんなソファーや椅子で使われていることがわかってきました。これも、サンドイッチクッションの可能性のひとつ。
大好きな場所で、ふわふわのクッションに挟まれる気持ちよさをぜひ味わってください。
サンドイッチクッションが目指したのは、はさまれた時についつい声をあげてしまう心地よさ。触れる体の部位に合わせて最適な大きさを計算しました。一般的なクッションは45cm角という大きさですが、それだと背中とソファの間で少し動いてしまいます。なので一回り大きめにし、軟質チップウレタンを使ってマットレスのようなモチモチとした質感に。一方抱えるクッションは少し小さめでモチモチの弾力に。ぬいぐるみみたいな感触のクッションを目指しました。
"しっかり"と"モチモチ"に、癒されてくださいね。
そして2024年、サンドイッチクッションに新しいカラーが仲間入り。
インテリアに馴染みの良いグリーンカラーで、サンドイッチクッションを楽しめる幅が広がりました。
ライトグレー |
ライトグレー |
小 | 大 |
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高さ 38cm |
高さ 48cm |
幅 38cm |
幅 48cm |
厚さ 16cm |
厚さ 20cm |
重量 約430g |
重量 約700g |
粒綿 |
ウレタンチップ |
ポリエステル100% | ポリエステル100% |
ライトグリーン | ライトグリーン |
ディープグリーン | ディープグリーン |
マスタード | マスタード |
ブラウン | ブラウン |
オフホワイト | オフホワイト |
ライトグレー | ライトグレー |
チャコール | チャコール |
※2024年より一部カラーの名称のみ変更になりました。 |
サンドイッチクッションは全てが日本製。クッションの中身もカバーも、製造をお願いする工場で職人の方と顔を合わせて何度も打ち合わせを行い、アドバイスもいただきながら作り上げました。 自信を持って安心をお届けいたします。
サンドイッチクションは縫い込みの一体型ではなく、カバーとヌードに分かれるタイプのクッションです。汚れたらカバーだけ洗濯できるからいつでも清潔にお使いいただけます。
サンドイッチクッションの中身(ヌード)は既製品ではなく、コンセプトに合わせ2種類のオリジナルで作成。素材、ブレンド率、重さなど、実際に使いながら微調整を繰り返して納得できるものになりました。
カバー生地は国内の生地メーカーのオリジナル品。ポリエステル100%で洋服にも使われる手触りの良いファブリックです。シワになりにくく伸縮性もある機能性の生地。程よい艶感もありインテリアを格上げしてくれます。
サンドイッチクッションの誕生秘話や開発エピソード、インテリアとしての使い方などブログでもご紹介しております。
サンドイッチクッションは大小好きな色の組み合わせで選べます。カバー単品も販売をしています。