突板の魅力
木の天板には大きく分けて「無垢(ムク)」と「突板(ツキイタ)」の2種類があります。
「無垢」は木をそのままカットしたもので、生産数が少なく高価な素材です。また、湿度の変化によって反りや割れが生じやすく、メンテナンスが苦手な方にはオススメしづらい天板です。
一方、カリモク60のダイニングテーブルにも使われている「突板」は安定した採取ができるラバートリーを芯材に使い、木を薄く剥いだものを貼って仕上げます。そのため価格や使い方の面ではとても現実的。反りや割れの心配もなく、お手入れも簡単です。
無垢に劣らない木の風合いで主役となる料理を引き立ててくれます。
カリモク60のテーブルのカラーバリエーションはウォールナット、モカブラウン、ピュアビーチの3種類ございます。
※突板の素材はウォールナット、モカブラウンにはオーク、ピュアビーチにはアネグレが使われています。
天板の仕様が変更となりました
2021年7月生産分より天板全周に縁材がまわる仕様となりました。
(サンプル写真はこちら ※写真のカラーはウォールナットです)
またこの変更に伴い、素材もアネグレ突板からオーク材へと変更となっております。