カリモク60 ダイニング徹底解明 -家族が集う幸せな食卓- | インテリアショップvanilla
カリモク60ダイニングの魅力を徹底解明
家族が集う幸せの食卓
ダイニングテーブルは家具の中でもサイズの大きなものになります。存在感も大きく引越しをされる方、家族が増える方、インテリアのテイストに合わせる方とダイニングテーブルとチェアのセットコーディネートを迷われている方も多いのではないでしょうか。
今回vanillaではその迷いを少しでも解消すべく、カリモク60のダイニングをメインに選び方の特集ページを開設!「カリモク60のダイニングテーブルってどうなの?サイズは?価格は?」など様々な疑問を持たれている方、お待たせいたしました!
サイズでみるダイニングテーブル
現在の住宅事情はいわゆるLD(リビングダイニング)でリビングとダイニングが一緒の部屋の方がほとんどだと思います。大きすぎるダイニングはリビングを圧迫してしまいますし、小さすぎると今度は使いにくくなってしまいます。つまり最初で最大のポイントはダイニングテーブルのサイズです。ダイニングとして使いたい空間の「置けるサイズ」と「置きたいサイズ」、椅子や動線(人が通れる場所)も含めて考える必要性があります。と言っても実際の長さの数字だけを言われても想像しにくいと思います。そんな時は実際に使用する人数で決めると分かりやすいです。
1人から2人で使うなら
おひとりや、ご夫婦2人、カップルや新婚さんなら、幅と奥行きにそれぞれ80cm以上あるものが理想的と言えます。ただしカップルの方や新婚の方ならご家族が増えることを想定しながら、もう少し大きなサイズを検討されることをオススメします。
4人で使うなら
4人家族の方は1300タイプと1500タイプがオススメです。カリモク60のダイニングテーブルは対面で2名ずつ座る場合も考え奥行きが80cmあります。1300サイズだと大人4人ではピッタリ目ですが、1500サイズだと大人4人でも少しゆとりを持ってお使いいただけます。
4人から6人で使うなら
4人家族の方やホームパーティーをされる方には1800タイプがオススメです。アーム付きのダイニングチェアを3脚並べて大人6人で食卓を囲んでもゆとりのあるサイズ感。天板面積も広くなるので、今まで使えなかったお気に入りの食器を出してみたり、知人や友人を招いてのパーティーにも最適と言えます。
サイズ一覧表
カリモク60のダイニングテーブルには様々なタイプがあり使用する人数やお部屋の広さに合わせてお選びいただけます。
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色合いでみるダイニングテーブル
天板の色味は部屋の印象を大きく左右します。ラグなどと同様に部屋の床面積に対してある程度の大きな面積を取ってしまいます。その分、部屋に与える印象への影響も大きいのです。例えば明るめの色合いは柔らかな印象に、濃いめの色合いは重厚感などの印象を与えます。カリモク60のダイニングテーブルには3色のカラーバリエーションがあります。お部屋の床、建具、壁、他のインテリアとの色合いのバランスを見ながら色味を決めるのがオススメです。
ベーシックで合わせやすいウォールナットカラー
カリモク60の中でも代表的なカラーといっても過言ではないウォールナットカラー。天板には森の王様とも呼ばれるオーク材の柾目を使用し、力強さと整った木目を楽しむことができます。ダイニングの主役となるであろう料理を引き立て、コミュニケーションを邪魔しない理想的な天板となっています。
シックで大人の雰囲気モカブラウンカラー
ダークな色合いが引き締まった印象を受けるモカブラウン。重厚感があり威厳のある佇まいが支持を得ています。少し重たい印象を受けるかもしれませんが、テーブルの上にマットを敷いたり普段から植物などを飾ると空間がぐっと引き立つメリットもあります。
ナチュラルテイストが人気ピュアビーチカラー
ナチュラルな色合いが優しい雰囲気で温かみを感じさせるカラーです。ヨーロッパ「ぶな」の木地がそのまま見えるように仕上げられています。無着色なので、木が持つ自然の風合いが感じられます。本来であれば透明な塗料であっても木製品は濡れ色と言って少し色が濃くなるのですが、カリモク60では特殊な塗料を用いることで濡れ色にならないように仕上げています。
ダイニングチェアでみるダイニング
気に入ったダイニングテーブルが決まったら、次は椅子を選んでいきます。ダイニングチェア全てを同じものに揃えるのもひとつですが、形や色の異なる椅子を組み合わせて楽しんでみるのもオススメです。また男性と女性ではくつろげる形やサイズが異なる場合もあります。ご夫婦でそれぞれ快適に思うチェアを選ばれるのも良いと思います。カリモク60では脚やフレームは同じものだとしても張り地が異なる椅子が複数あるので、そう言った点からも選びやすいですね。
カリモク60 ダイニングチェアタイプ一覧
カリモク60のダイニングチェアにはインテリアテイストや用途に合わせて様々なタイプがあります。好みのダイニングチェアを組み合わせて自分だけのダイニングセットを作って見るのもおすすめですね。
カリモク60 ダイニングチェア一覧はこちらから
ダイニングチェア人気ランキング
カリモク60のダイニングテーブル合わせて実際に選ばれているダイニングチェアのランキングです。
スタンダードなアームレスダイニングチェア
最もスタンダードなアームレスダイニングチェア。アームのないダイニングチェアは使用時にも収納時にも場所を取らないので、お部屋全体をすっきりと見せてくれます。またカリモク60のアームレスダイニングチェアは背もたれが程よい高さで背中への負担もかかりにくく、長時間座っていても疲れにく設計になっています。座面パーツも長年の使用でヘタリが出てきても交換ができるのでいつでも新品同様の座り心地を維持することができます。デスクチェアとして使われる方も少なくありません。
視線の抜けで空間を広く見せるダイニングベンチ
1人1脚のダイニングチェアと比較すると見た目にすっきり感があり、空間を広々と見せる効果があります。リビングダイニングがひとつながりになったワンルームの場合、ベンチをリビング側にレイアウトするとリビングとダイニングの通路幅を広々と確保でき、空間全体に開放感を生み出します。ベンチはまたいで出入りすることができるので、来客があった際に各々が好きな場所に座っても空間を共有する事が出来ます。
ちょいがけが出来る使いやすいスツール
スツールは、本格的に長時間座って使うものではありませんが、カリモク60のスタッキングスツールはその名の通り、スタッキングすることができ来客時に座る場所を簡単に増やしたり、アームレスダイニングチェアなどとも相性が良くオットマンがわりにも使えたりします。ダイニングでゆっくりとくつろぐ時間がおすきな方ならオススメのアイテムです。
暮らしに合わせたダイニングセット
少人数で使われる方から大人数で使われる方まで実際に組み合わせを組んでみました。
一人暮らしからカップル、ご夫婦の方におすすめ
単身世帯からカップルやご夫婦だけの方に最適な幅80cmのコンパクトなダイニングテーブルとアームレスダイニングチェアの組み合わせ。
家族でくつろぎの時間を楽しむスタンダードなセット
家族が増える予定のご家庭であれば買い替えをしなくても良いように選ばれるのがオススメです。ダイニングテーブル1500であれば大人4人が使ってもゆったりと座れる幅なのでお子さんが小さいご家庭の場合であれば問題なくお使いいただけます。まさにロングライフなサイジングですね。椅子はアームレスダイニングチェアのスタンダードブラックとモケットグリーンを組み合わせることであまり重くなりすぎないようにしています。
ベンチスタイルで省スペースに最適なリビングダイニングセット
2本脚のダイニングテーブルとダイニングベンチを組み合わせに使えばリビングとダイニングに一体感が生まれ、実際の使用感でも出入りのしやすさなどのメリットがあります。現在の住宅事情を考慮した理想的なリビングダイニングスタイルを形にした組み合わせと言えるでしょう。
多様化するライフスタイルに合わせたダイニングル
ご家庭によってや使われる人数、部屋の作りや間取りなどによって実際に使い勝手が良いダイニングは大きく異なります。ここでは通常とは少し異なる新しいリビングダイニングスタイルをご提案したいと思います。
ソファダイニングでカフェ空間なリビングダイニング
近年ではリビングとダイニングを分けて使わずに食事もでき、ソファとしてもくつろぐことができるリビングとダイニングを兼用するリビングダイニングセットが注目を集めています。リビングダイニングセットを使えばダイニングとリビングスペースが一つの空間で収まりますし、空いたスペースを広々と子どもの遊び場に使ったり、自分の書斎スペースとしてなど自由に使うことができます。
コンパクトなロースタイルダイニング
高さも抑えたロースタイルダイニングは視線を妨げないので部屋を広く感じさせる効果があります。このコンパクトなロースタイルダイニングを形にしているのはカリモク60+のモダンダイニング Dテーブル。Dテーブルは高さも可変式で組み替えることで2段階の高さでお使いいただけます。テーブルの高さは高く調整しても66cm。ダイニングテーブルとしては低めのテーブルですが、「低い」ではなく、「ホッとする」といった感じです。ダイニングチェアはDテーブルにピッタリ合う高さ。正座をして食卓を囲んでいるような視線の高さがほんのり和を感じさせます。