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最強コスパのダイニングチェア
食事は一日の内でとても価値ある時間。食事をおいしくいただく、新聞を読む、くつろぐ、語らう、一日の凝縮された時間がダイニングにあります。
自分の体をしっかり受け止め、ちょうどいい高さのダイニングチェアは自分の分身。お手入れの簡単さ、座り心地、安心感、価格。これら全てがバランスの良い椅子をコスパ最強チェアとするならば、きっとこの椅子と言えるでしょう。
快適な座り心地のヒミツ
ダイニングチェアの一番のポイントは、なんと言っても"座り心地"です。
カリモク60のダイニングチェアは、独自の座り心地研究から快適な座り心地を実現しています。
写真でオットマン代わりにしているスタッキングスツールもダイニングの人気アイテムです。急な来客時にも大活躍してくれます。ダイニングチェアと合わせるともっと快適です。
～底突き感の無いクッション～
真ん中をくりぬいた木枠の座板には、布バネと呼ばれる伸縮性のあるポリエステル製の布地が張られています。
これにより、軽量化と底突き感のないクッションを実現しており、アメリカでは自動車や航空機のシートなどに使われております。
※写真は便宜上裏地をカットしております。通常は裏地で座板を覆っているので写真のようになっておりません。
～疲れにくい適度な弾力～
張り地の下には初期タッチを柔らかくするために柔らかいスラブウレタンが入っております。
その下にあるチップウレタンで適度な弾力を持たせてあるので、読書やティータイムなど、長時間座る様なことがあっても疲れにくいのです。
合成皮革の最大のメリット
ダイニングチェアは使う頻度も高く、思わぬ汚れがついてしまうこともしばしば。スタンダードブラックタイプはファブリックに比べて汚れが付きにくいことが人気のポイントです。
お手入れは、柔らかい布でサッと乾拭きするだけ。
汚れが目立つ場合は、ぬるま湯で薄めた家庭用の食器用洗剤に布地を浸し、固く絞って汚れを拭き取り、よく水拭きをしてから柔らかい布で乾拭きをしてください。
計算されたサイズと組み合せ
サイズの合っていないダイニングチェアに長時間座っていると、太もものあたりが痛くなることがあります。
これは座面高が体のサイズに対し高くなりすぎているためおこりますが、アームレスダイニングチェアは男性、女性共にかかとまでしっかりと床に接することのできる程よい座面高なので、安定感もありつつ楽に座ることができます。
一般的にダイニングチェアの座面からダイニングテーブルの天板の上面までを差尺（さじゃく）といいます。この差尺が２７～３０ｃｍになるように選ぶことが心地よく食事ができる高さの秘訣です。
カリモク60のダイニングテーブルとアームレスダイニングチェアの差尺は27cm。まさにベストなサイズ感なのです。
もちろんカリモク60のダイニングテーブルとの相性は抜群。
カリモク60ダイニングテーブルは1500と1300の両サイズがあるので、お部屋のスペースや人数に合わせてお選びいただけます。
利用していない時には、テーブルの中にコンパクトに収まり、他の空間を広く見せてくれます。
また、アームレスはシンプルな作りだけに、立ち座りがし易く、横座りなど比較的自由な姿勢もとれます。
写真の様にモケットグリーンとスタンダードブラックで、ダイニングチェアのカラーをあえて変えるだけで、グッと印象が変わります。
形は一緒なのでしっかりと統一感もありながら、空間を楽しませてくれます。モケットグリーンの色彩が適度な明るさとアクセントをつけてくれます。ブラック４脚が重いと感じる方におすすめです。
写真のようにダイニングベンチと組み合わせると、背もたれによる視界の遮りも減り空間を広く感じさせます。
脚先のデザインはダイニングチェアに合わせて設計されているので、デザインの統一感は間違いありません。
商品ディテール
あると嬉しい「ちょうど良い」もう一脚。スタッキングスツールはこちら
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そんな方のために、vanillaではカリモク60オフィシャルミニカタログと生地サンプルを無料でお送りいたします。
2020年12月よりスタンダードブラック生地の仕様が変更となりました。サンプル画像はこちら
追加購入やシートパーツ購入の場合でも問題にならないほどの変化ですが、気にされる場合は取扱店にて実物をご確認の上、ご検討をお願いいたします。
