床のキズ防止にマストなvanillaオリジナルの専用チェアブーツ!玄関先お渡し便でチェアと同時購入なら+550円で付いてくる!チェアブーツDの詳細はこちら
リビングとダイニングをつなぐ椅子
ダイニングの盲点でもある出入りのしやすさ。ふとした時にダイニングから立ち上がる際、後ろを気にしたり椅子を引きずったりすることが気になる事があります。
もちろんダイニングチェアで揃えることも悪くありませんが、ベンチはまたいで出入りすることができるので、来客があった際に各々が好きな場所に座っても空間を共有する事が出来ます。
ダイニングは食事の場としてだけでなく、集いや寛ぎの場所でもあります。並んで食事をすることはもちろん、お子さんの勉強を見たり友人達と談笑をしたりと使うシーンは様々。
ベンチがあれば、背もたれがないので使わないときはスッキリとして目線も広がりますし、詰めて座ればより大人数でダイニングをお使いいただけます。
「ベスト」な座り心地
ダイニングは長時間座っているなんてことも珍しくありません。そんなときに実感できるのが座り心地の違い。
カリモク60では独自の座り心地研究から快適な座り心地を実現しています。
ベンチがあれば、写真のような姿勢で使って寛ぐことも出来ます。
張り地の下にはチップウレタンとスラブウレタンを積み重ね、適度な弾力となっています。読書や友人達との談笑の場など、長時間座る様なことがあっても疲れにくいのです。
メンテナンスは手間要らず
ダイニングでは思わぬ汚れがついてしまうこともしばしば。
スタンダードブラックタイプはファブリックに比べて汚れが付きにくいことが人気のポイントです。
お手入れは、柔らかい布でサッと乾拭きするだけ。汚れが目立つ場合は、ぬるま湯で薄めた家庭用の食器用洗剤に布地を浸し、固く絞って汚れを拭き取り、よく水拭きをしてから柔らかい布で乾拭きをしてください。
コンパクトな設計
ダイニングベンチは、ダイニングチェアに比べて奥行きが18cmもコンパクトで省スペース。 ダイニングベンチとして使うことはもちろん、玄関等において靴の脱ぎ履きや物置として使うことも出来ます。
一般的にダイニングチェアの座面からダイニングテーブルの天板の上面までを差尺(さじゃく)といいます。この差尺が27~30cmになるように選ぶことが心地よく食事ができる高さの秘訣です。カリモク60のダイニングベンチも差尺は27cmとまさにベストなサイズ感なのです。
もちろん高さのバランスだけでなく、カリモク60のダイニングテーブルとの脚間の相性も抜群。
カリモク60ダイニングテーブルは1500と1300の両サイズがあるので、お部屋のスペースや人数に合わせてお選びいただけます。
使用していない時には、テーブルの中にコンパクトに収まり、他の空間を広く見せてくれます。
シンプルな作りだけに、立ち座りがし易く、横座りなど比較的自由な姿勢もとれます。
※ダイニングテーブル1300の場合は脚間寸法が狭くなり、ベンチとダイニングテーブルの間が片側2cm程度となります。
写真のように組み合わせるチェアとダイニングベンチでカラーを変えるだけで、印象が変わります。
フレームやカラーなどデザインの統一感がしっかりとしているので、アクセントにモケットグリーンの色彩を取り入れるのもオシャレです。
全て同じカラーだと重く感じてしまうという方におすすめの組合せです。
カリモク60が欲しいけど、パソコンの画面だけじゃどうしても決められない。張り地の質感を確かめてから購入したい……
そんな方のために、vanillaではカリモク60オフィシャルミニカタログと生地サンプルを無料でお送りいたします。
2020年12月よりスタンダードブラック生地の仕様が変更となりました。サンプル画像はこちら
追加購入やシートパーツ購入の場合でも問題にならないほどの変化ですが、気にされる場合は取扱店にて実物をご確認の上、ご検討をお願いいたします。
置き場所に困らないスキマ家具的な存在のベンチ
実際に使ってみると用途の幅が広く、ダイニングでの使用はもちろん、玄関先や廊下などにレイアウトしても違和感がありませんし、座面奥行きがコンパクトなので場所を取らないのも魅力的です。
また、試しにvanillaオリジナル ダイニングチェアブーツを履かせてみたらピッタリ。
なんとカリモク60はベンチの脚先のデザインをダイニングチェアの脚先と同じ設計にしているのだとか。
こういった細かな点に気を遣っているところがカリモク60が支持を受けているポイントなのかも知れません。