出入りが多めの食卓へ
アルファベットの「T」を逆さまにしたようなベースのテーブル。このタイプは立ったり座ったりの多い食卓向き。椅子でもベンチでも、4本足のテーブルより出入りがスムーズ。
その代わりに、短辺に椅子は使えません。1300×800という一回り大きなデスクサイズだから、少人数でゆったり使うのがおすすめです。
ダイニングテーブル1300に2本脚バージョンが追加。
足元が広々としているのでベンチとの相性も抜群です。
ダイニングテーブルTとベンチの組み合わせではダイニングの脚と出入りする人の足が干渉しないのもポイントですね。
もちろん通常のダイニングチェアもアームがしっかりと天板の下に収まるサイズなので、使わないときはコンパクトにまとまります。
脚は組み替えが可能
テーブルの脚の位置は組み替えが可能なので部屋の広さや使い方に合わせて自由に脚を組み替えて快適にお使いいただけます。
※ イメージ左:脚外 × 脚外 / イメージ右:脚中 × 脚中
組み替えサイズ詳細
写真はダイニングテーブル1500
突板の魅力
木の天板には大きく分けて「無垢(ムク)」と「突板(ツキイタ)」の2種類があります。
「無垢」は木をそのままカットしたもので、生産数が少なく高価な素材です。また、湿度の変化によって反りや割れが生じやすく、メンテナンスが苦手な方にはオススメしづらい天板です。
一方、カリモク60のダイニングテーブルにも使われている「突板」は安定した採取ができるラバートリーを芯材に使い、木を薄く剥いだものを貼って仕上げます。そのため価格や使い方の面ではとても現実的。反りや割れの心配もなく、お手入れも簡単です。
無垢に劣らない木の風合いで主役となる料理を引き立ててくれます。
カリモク60のテーブルのカラーバリエーションはウォールナット、モカブラウン、ピュアビーチの3種類ございます。
※突板の素材はウォールナット、モカブラウンにはオーク、ピュアビーチにはアネグレが使われています。
天板の仕様が変更となりました
2021年7月生産分より天板全周に縁材がまわる仕様となりました。
(サンプル写真はこちら)
またこの変更に伴い、素材もアネグレ突板からオーク材へと変更となっております。