ダイニングテーブル1500 ウォールナット
あたたかい木のぬくもり、独特の雰囲気、使うごとに増す味わいや愛着。
だから木のダイニングテーブルはみんなが憧れる。
カリモク60のダイニングテーブルは、安心の国産品で高品質な突板のテーブル。驚きのコストパフォーマンスも人気の秘密です。
突板の魅力
木の天板には大きく分けて「無垢(ムク)」と「突板(ツキイタ)」の2種類があります。
「無垢」は木をそのままカットしたもので、生産数が少なく高価な素材です。また、湿度の変化によって反りや割れが生じやすく、メンテナンスが苦手な方にはオススメしづらい天板です。
一方、カリモク60のダイニングテーブルにも使われている「突板」は安定した採取ができるラバートリーを芯材に使い、木を薄く剥いだものを貼って仕上げます。そのため価格や使い方の面ではとても現実的。反りや割れの心配もなく、お手入れも簡単です。
突板に使われている木材はオーク。無垢に劣らない木の風合いで主役となる料理を引き立ててくれます。
ベストなサイズ感
もちろんカリモク60のダイニングチェアとの相性は抜群です。
テーブルの中にコンパクトに収まり、利用していない時には他の空間を広く見せてくれます。また、シンプルなので、大人4人が座っても十分な空間が生まれるのも嬉しいポイント。
写真は、カリモク60+ アームレスダイニングチェアモケットグリーンとスタンダードブラック。
一般的にダイニングチェアの座面からダイニングテーブルの天板の上面までを差尺(さじゃく)といいます。この差尺が27~30cmになるように選ぶことが心地よく食事ができる高さの秘訣です。
カリモク60のダイニングテーブルとアームレスダイニングチェアの差尺は27cm。まさにベストなサイズ感なのです。
もちろんカリモク60のダイニングチェアとの相性は抜群。
カリモク60ダイニングテーブルは1500と1300の両サイズがあるので、お部屋のスペースや人数に合わせてお選びいただけます。
カリモク60のダイニングチェアを合わせれば、使用していない時にはテーブルの中にコンパクトに収まり、他の空間を広く見せてくれます。
また、アームレスはシンプルな作りだけに、立ち座りがし易く、横座りなど比較的自由な姿勢もとれます。
大切な場所だから
ダイニングは、趣味の手芸をしたり雑誌を読んだりティータイムを楽しんだり、プライベート空間として大切な場所。カリモク60のダイニングテーブルは、それ自体がシンプルなデザインなので、個性的な椅子も合わせやすいです。イームズチェアなどデザイナーズチェアを合わせてカフェ風にするのもおすすめです。
カリモク60の家具は日本の狭小住宅環境に合わせコンパクトなサイズで設計されながらも、常に時代に合わせて進化しているのです。
例えば、背もたれのないダイニングベンチを合わせると、部屋がスッキリとして見え、姿勢が自由にとれるため来客や子供とのコミュニケーションが取りやすくなります。
ダイニングベンチ
ダイニングは食事の場としてだけでなく、集いや寛ぎの場所でもあります。並んで食事をすることはもちろん、お子さんの勉強を見たり友人達と談笑をしたりと使うシーンは様々。
ベンチがあれば、背もたれがないので使わないときはスッキリとして目線も広がりますし、詰めて座ればより大人数でダイニングをお使いいただけます。
アームレスダイニングチェア
カリモク60のダイニングチェアは、独自の座り心地研究から快適な座り心地を実現しています。
使用していない時には、テーブルの中にコンパクトに収まり、他の空間を広く見せてくれます。
また、アームレスはシンプルな作りだけに、立ち座りがし易く、横座りなど比較的自由な姿勢もとれます。
天板の仕様が変更となりました
2021年7月生産分より天板全周に縁材がまわる仕様となりました。
(サンプル写真はこちら)
またこの変更に伴い、素材もアネグレ突板からオーク材へと変更となっております。