価格改定のお知らせ

昨今の諸資材・運賃の高騰の影響から 2023年2月1日ご注文分より価格が改定となります。
新しい価格は現行価格+10%程の予定とされております。誠に恐れ入りますが、お早めにご検討をいただけますと幸いです。

マルニ60(ロクマル)とは

マルニ60(ロクマル)とは

1928年に設立した「昭和曲木工場」を前身とし、1933年「マルニ木工株式会社」は誕生しました。
2006年には情熱を込めて作り続けている、シンプルで品質が良く普遍的と言えるアイテムを集めたプロジェクト、60VISION(ロクマルヴィジョン)に参加。そこで改めてブランドとして誕生したのがマルニ60(マルニロクマル)です。
当時のデザインはそのままに、職人の手によって現代の環境に合わせてより良い製品に仕上げられたワンランク上の家具が揃っています。

【スタイリングに使用した商品】
マルニ60 オークフレームチェア 2シーター ファブリック M-01(コースト グレー)マルニ60 オークフレームチェア アームレス ファブリック M-05(ミナペルホネン dop-tambourine)インディゴマルニ60+ オークフレームコーヒーテーブル120マルニ60+ コンビネーション オープンシェルフ63(溝あり)マルニ60+ コンビネーション 脚組



マルニ60(ロクマル)ブランドロゴ

マルニ60ブランドのロゴマークは、昭和曲木工場が昭和8年に沼田木工所と合併した際の「二つの輪(和)」が重なった社章がベースとなっています。二つの会社の「手を握りあって、力強く前進していこう」という意味合いだけでなく、メーカーとユーザーの深い繋がり、絆も意識されたブランドロゴとなっています。

マルニ60アイテム一覧


マルニ木工本社

マルニ木工の歴史

1928年に設立した「昭和曲木工場」を前身とし、1933年に当時沼田木工所と合併、「マルニ木工株式会社」が誕生しました。
当時まだ、木工家具は職人が手作りするものとされていた時代に「工芸の工業化」をモットーに「職人の手によらない分業による家具の工業生産」を目指し、様々な技術の開発に取り組みました。
第二次世界大戦中は軍需工場に指定されたことで多数の軍需品を製造、正確性や強度が求められる戦闘機の尾翼や燃料タンクの製造を手掛けたことで、技術は格段に飛躍したといわれています。
そして戦後、再興のきっかけとなったのは進駐軍からの家具の大量注文でした。提示された仕様書に基づいて生産された家具は、マルニ木工の洋家具の方向性を明確にしました。
1955年にはマルニが製造販売したデッキチェア「オアシス」が、猛暑も要因となり爆発的な大ヒットを記録。洋家具づくりで培った曲げ木の技術を活かした肘掛けや足台の心地よさも手伝って「ベランダにはマルニのデッキチェア」が定番となり、生産が追いつかないほどの人気となります。

マルニ木工 No.79

これを機に生産能力を拡大させたマルニ木工は、1960 年に「No.79応接セット」発売。のちに「みやじま」と呼ばれ、2007年には「マルニ60」として復刻されるオークフレームチェアがマルニ木工の歴史に刻まれることになります。

フレームチェアについての詳細は下記ページをご覧ください。マルニ60 フレームチェアについて


マルニ60はダイニングアイテムも
写真はマルニ60+ オークフレームラウンドテーブル100カリモク60+ Tチェア リーベルブラウン

マルニ60はダイニングアイテムも

リビングに留まらない、様々なアイテム

前述の通りオークフレームチェアを中心として始まったマルニ60ブランドでありますが、リビングエリアに留まらずダイニングアイテムや収納アイテムなど、1ブランドでLD(リビングダイニング)が揃えられるほど商品は多岐に渡ります。

マルニ60はダイニングアイテムも

さらに60年代当時の復刻モデルでなく、マルニ木工のDNAを引き継いで新たに作られた商品には「マルニ60+(ロクマルプラス)」のブランドが名付けられ、オークフレームチェアにもハイバックモデルやヘッドレスト、ウォールナットフレームなどが追加されています。


マルニ木工のものづくり

木の個性を生かしたものづくり

マルニ木工では節(ふし)や色ムラ、虫穴といった不揃いな表情も木が生きてきた証であり、ありのままの姿として、これらの特性を生かしたものづくりを行なっています。
長年培ってきた木工加工技術は現在も引き継がれ、マルニ60の商品も「天然木の風合いを感じるナチュラルな塗装」「継ぎ目を感じさせない滑らかな肌触り」「ビスの見えないデザイン」など、大変難しく手間のかかる技術を実現しているからこそ長年愛されているのです。

マルニ木工 作業風景


木材の特徴

マルニ60に使われる木材

マルニ60フレームチェアに使われる木材はオークとウォルナットの2種。
それぞれの特徴は下記をご覧ください。

マルニ60 オークの特徴

マルニ60 オークのオークフレームチェア

オーク

豊かな森を作り、古くから家具や建築材など幅広く用いられてきた木材です。
一番の特徴は、温かみのある素材感。板目に木取ると木目が出た頼もしく、柾目に木取ると繊細で優しい表情を見せます。製品に使用しているオークは、環境に配慮し、森林を守るため持続可能な森林経営に基づいて植林・伐採されている木材です。

マルニ60 ウォルナットの特徴

マルニ60 オークのウォルナットフレームチェア

ウォルナット

クルミ科の広葉樹で、木目の美しさから高級家具や工芸品の装飾材・突板に多く用いられてきました。
ウォルナットは管理・育成された森林から計画伐採されている木材です。深いブラウン色に濃淡のある縞模様が入った重厚感ある表情が特徴で、使い込むほどに渋みをます経年変化をお楽しみ頂けます。

より詳細はこちらをご覧ください(別ウィンドウが立ち上がります)

豊富な張り地

マルニ60は張り地バリエーションが豊富

多様化する住環境と同じ様に、個人の好みも異なります。 タイプの異なる素材とカラーを展開することで、様々なインテリアスタイルに合わせてコーディネートが可能となっているのです。 同じ素材で別カラーを作るのがコストの面でも有利ですが、多様なニーズに応えるため、贅沢なラインナップが組まれているマルニ60。実はこれも凄いこと。 別ページにて全張り地を掲載していますので、自分好みの張り地を探してみてください。

カラーサンプルはこちらから

無料生地サンプル配布中

マルニ60は張り地バリエーションが豊富

vanillaではよりイメージがしやすいよう、生地サンプルをご用意しております(ミナペルホネン生地、限定生地は対象外となります)。
遠方でご来店が難しい方は、是非こちらのサービスをご利用ください。

お申込みはこちら≫


マルニ60は張り地バリエーションが豊富

100年先も定番として
愛される家具をつくり続ける。

1960年代当時は世界的にデザイン運動が活発な時代でした。
新しいものを世に送り出し、快適さや利便性を追求する一方、安易な商品開発や強引な消費喚起で短命に終わる商品も沢山ありました。
時代を経て何らかの理由で製造中止や廃番になったものの中には、普遍的な価値を持っているものも少なくありません。マルニ60は、そのような価値を持ったアイテムを復刻するとともに、当時は存在しなかった今の時代にも適応するプラスαのアイテムを付加することで構成されています。
マルニ60はこれからも流行に流されないものづくりの姿勢と、原点である創業者の想いと情熱を持ち続けると同時に、遊び心や楽しさという視点も忘れず、豊かな生活に繋がるような挑戦を続けています。
使い手の生活に溶け込み、100年後も定番として愛される家具を目指し、今日も木と向き合っているブランド、メーカーがマルニ60、マルニ木工なのです。


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