床のキズ防止にマストなvanillaオリジナルの専用チェアブーツ!当店でフレームチェアをお買い上げの方にはもれなくフェルト付きタイプをプレゼントいたします!チェアブーツ ナチュラルの詳細はこちら
※イメージの張り地はコーストのダークグレーです
もっともっと高く
座り心地の良さと、自由に組み替えができることから満足度の高いマルニ60のソファ、オークフレームチェア。
オーク(ナラ材)の木枠を使った、北欧のソファのようなデザインは大人のソファとして高印象。
完成度が高いソファなのに、人はもっと高い快適性を求めていました。
マルニが出したその答えが、背もたれを高くしたハイバックタイプのソファです。
10cmが生み出す雲泥の差
数値上、通常のオークフレームチェアとの差は約10cm。
でも、人の体にとってこの数値はとても大きなものだったようです。
一歩間違えばアンバランスな見た目になってしまうハイバックですが、さすがマルニ。
見た目も快適さもより高い評価をいただけると思います。
背もたれの高さの違い
左はハイバック、右は標準のオークフレームチェア。ハイバックのクッションはのボタンの数を増やし、さらによりハードな中身に変更することで、型崩れすることなく綺麗な見た目を保つようになりました。
※写真のハイバックタイプの生地はコースト のダークグレー、通常タイプのイエローの生地は帆布のマスタード。
サイズ感について
同じ木製のアームのカリモク60Kチェアとの差は写真の通り。色合いや微妙なラインの違いで印象は大きく変わりますが、座り心地も格段にアップ。座ったまま寝れるサイズ感です。
男性が座っても十分にくつろげるクッションの高さ。それに伴い背もたれの木フレームも高くなり、安心して体をあづけることができます。
安心の3年保証
マルニ木工は1928年創業の日本でも有数の老舗家具メーカー。培ってきた知識や経験があり、修理技術にも優れている会社です。
以前担当より「他社の椅子も直せます!」と聞いたことも・・。
技術があるからこそ、アフターサービスも安心です。
購入日より3年間は無償保証の対象。その後も有償での修理が可能です。
より贅沢な時間を
別売りのオットマンがあればよりゆったりと座ることが出来ます。
深く腰掛け、足を投げ出す。贅沢な時間を過ごせます。
オットマン商品一覧はこちら
オーク材の特徴
豊かな森を作り、古くから家具や建築材など幅広く用いられてきた木材です。
一番の特徴は、温かみのある素材感。板目に木取ると木目が出た頼もしく、柾目に木取ると繊細で優しい表情を見せます。製品に使用しているオークは、環境に配慮し、森林を守るため持続可能な森林経営に基づいて植林・伐採されている木材です。
マルニ木工では節(ふし)や色ムラ、虫穴といった不揃いな表情も木が活きてきた証であり、ありのままの姿として、これらの特性を生かした物づくりを行なっています。
※事前の木材の表情のご指定や選別、商品お届け後のイメージ違い等の理由による返品・交換はお受けできません。
※必ずしも全ての特徴が現れるとは限りません。
より詳細はこちらをご覧ください(別ウィンドウが立ち上がります)
張り地バリエーション
ファブリックM-01に所属するのはシュプール・コースト・ヒッコリーヘリンボン・ガルボの4種類。
シュプールはタテ・ヨコに太番手のモール糸でざっくりと織られた「どこか懐かしい感じ、だけとモダンな雰囲気」の復刻版張り地。
コーストは生地の表面にネップ糸の小さくてカラフルな節や色が不規則に現れるのが特徴的な張り地です。
ヒッコリーヘリンボンはカイハラデニムの協力のもと、採用されたストライプのデニム生地。V字が連続した織目模様の「ヘリンボン」に「ヒッコリーストライプ」を描いた味わい深い張り布です。
ガルボは茶、黒、ベージュの同系色の糸を折り重ねて格子模様を描いたチェック柄。縦糸にはモール糸が使われており、クッションシートを上から下になでるとふんわりとしたやわらかい触り心地です。
無料生地サンプル配布中
vanillaではよりイメージがしやすいよう、生地サンプルをご用意しております(ミナペルホネン生地、限定生地は対象外となります)。
遠方でご来店が難しい方は、是非こちらのサービスをご利用ください。
お申込みはこちら≫
マルニ60製品をご検討中のお客様へ
この度は当店をご覧いただきありがとうございます。
こちらの商品は受注生産品となっておりますが、ご注文後スムーズに手配を進めるため下記内容の事前確認をお願いしております。
今だからこそ伝えたい魅力
〜 vanilla代表 田中夫妻が語る魅力とは 〜
高価だと思われる方も少なくありません。 確かにカリモク60のソファなどと比較しても高額であることは間違いありません。
ですが、無垢のオーク材(ナラ材)を使っていますし、ナラは育つまでに100年の年月がかかります。
これだけの高級素材を使うからには座り心地にも妥協は似合わないですし、やがて変化していく木部やシートの感触などが楽しめます。まさに育てる家具と言えます。
このマルニ60 オークフレームチェアを選ばれる方は、気取らず、厳選して本当の意味でいいものだけを選ばれているようなライフスタイルを持つ。そんな40代のご夫婦が比較的多く見られます。
購入までなんども足を運ばれ「いろいろ見たけどやっぱりこれね!」家族のソファというよりは私たちのソファ。こんな思いで購入されています。
ブラックのビニールレザーはラインナップの中でも比較的安価で、手入れのしやすさからも一番人気のクッションになります。
最近我が家でも犬を飼うことになり、ペットとインテリアをどう共存しようかといつも悩んでいましたが、思いのほか犬って学習してくれていて、家具のダメージはほとんどありません。
家族がくつろぐ場所は犬もわかっているのですね!
このソファのフレームは2016年に生産国が中国になりました。昨今では原材料である木材が特に価格が高騰しており、値上げも検討されたそうですが、できるだけたくさんの方に使ってもらいたいという思いから中国の工場で生産することを決定しました。でもご安心ください。
生産国は変われどマルニ60の精神はそのままに、厳選された協力工場にて生産しています。
価格はそのままに今まで通りのクオリティを維持するため、定期的な検品や徹底した技術指導などを実施し、日本と同じ品質基準で生産を続けています。