ウォルナット材の特徴
クルミ科の広葉樹で、木目の美しさから高級家具や工芸品の装飾材・突板に多く用いられてきました。
ウォルナットは管理・育成された森林から計画伐採されている木材です。深いブラウン色に濃淡のある縞模様が入った重厚感ある表情が特徴で、使い込むほどに渋みをます経年変化をお楽しみ頂けます。
マルニ木工では節(ふし)や色ムラ、虫穴といった不揃いな表情も木が活きてきた証であり、ありのままの姿として、これらの特性を生かした物づくりを行なっています。
※事前の木材の表情のご指定や選別、商品お届け後のイメージ違い等の理由による返品・交換はお受けできません。
※必ずしも全ての特徴が現れるとは限りません。
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仕様変更(アジャスター追加)のお知らせ
円形や正方形などの、接地する脚部を線で結んだ時に正方形となるテーブルの場合は長辺が存在せず、構造が強固であるがゆえに設置場所の影響を受けやすいものです。 ※当店ブログvanilla magにて「家具とガタつきの関係」を説明しています。
このことから2023年9月に仕様変更が行われ、足先(4本中2本)にアジャスターが取り付けられました。