ご確認ください
こちらの商品に用いられるミナペルホネン dop-tambourine生地は2024年10月の改定により、廃番が決定した張地となります。
メーカー在庫が無くなり次第の販売終了となり、ご注文のタイミングによってはご用意が難しい可能性もございますので、事前にお問い合わせくださいませ。
※新仕様のdop-tambourineは1割ほど価格が上昇する見込みです。こちらは情報が整い次第、販売を開始いたします。
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※イメージはオークフレームの張り地はコーストのダークグレーです
もっともっと高く
座り心地の良さと、自由に組み替えができることから満足度の高いマルニ60のソファ、オークフレームチェア。
オーク(ナラ材)の木枠を使った、北欧のソファのようなデザインは大人のソファとして高印象。
完成度が高いソファなのに、人はもっと高い快適性を求めていました。
マルニが出したその答えが、背もたれを高くしたハイバックタイプのソファです。
10cmが生み出す雲泥の差
数値上、通常のオークフレームチェアとの差は約10cm。
でも、人の体にとってこの数値はとても大きなものだったようです。
一歩間違えばアンバランスな見た目になってしまうハイバックですが、さすがマルニ。
見た目も快適さもより高い評価をいただけると思います。
背もたれの高さの違い
左はハイバック、右は標準のオークフレームチェア。ハイバックのクッションはのボタンの数を増やし、さらによりハードな中身に変更することで、型崩れすることなく綺麗な見た目を保つようになりました。
※写真のハイバックタイプの生地はコースト のダークグレー、通常タイプのイエローの生地は帆布のマスタード。
サイズ感について
同じ木製のアームのカリモク60Kチェアとの差は写真の通り。色合いや微妙なラインの違いで印象は大きく変わりますが、座り心地も格段にアップ。座ったまま寝れるサイズ感です。
男性が座っても十分にくつろげるクッションの高さ。それに伴い背もたれの木フレームも高くなり、安心して体をあづけることができます。
安心の3年保証
マルニ木工は1928年創業の日本でも有数の老舗家具メーカー。培ってきた知識や経験があり、修理技術にも優れている会社です。
以前担当より「他社の椅子も直せます!」と聞いたことも・・。
技術があるからこそ、アフターサービスも安心です。
購入日より3年間は無償保証の対象。その後も有償での修理が可能です。
より贅沢な時間を
別売りのオットマンがあればよりゆったりと座ることが出来ます。
深く腰掛け、足を投げ出す。贅沢な時間を過ごせます。
オットマン商品一覧はこちら
ウォルナット材の特徴
クルミ科の広葉樹で、木目の美しさから高級家具や工芸品の装飾材・突板に多く用いられてきました。
ウォルナットは管理・育成された森林から計画伐採されている木材です。深いブラウン色に濃淡のある縞模様が入った重厚感ある表情が特徴で、使い込むほどに渋みをます経年変化をお楽しみ頂けます。
マルニ木工では節(ふし)や色ムラ、虫穴といった不揃いな表情も木が活きてきた証であり、ありのままの姿として、これらの特性を生かした物づくりを行なっています。
※事前の木材の表情のご指定や選別、商品お届け後のイメージ違い等の理由による返品・交換はお受けできません。
※必ずしも全ての特徴が現れるとは限りません。
より詳細はこちらをご覧ください(別ウィンドウが立ち上がります)
張り地バリエーション
ミナペルホネンのタンバリン。
貼られている生地は2014年にミナペルホネンより誕生した新しく革新的なインテリアファブリックdop(ドップ)。イタリア語の語源"doppio"=「ダブル」が名前の由来。 由来からも連想できるようにダブルフェイスのモールスキンを使用しており、使い込むうちに、表面がすり減り、裏面の異なる色が出てくる生地です。
時間と共に表情を変え、愛着を持って長年使用できる。より特別を感じさせてくれるファブリックを使用しています。
※一番下画像右上の三角部分の色が裏地の色となります。 ちなみにモールスキンの語源は「もぐらの毛皮」。
ふわりと柔らかい繊細な起毛が心地よく、季節を問わず快適に使用できます。
仕様変更のご案内
2023年9月生産分よりグレーの仕様が変更となり、従来の張地に比べドットがやや濃くなりました。
マルニ60製品をご検討中のお客様へ
この度は当店をご覧いただきありがとうございます。
こちらの商品は受注生産品となっておりますが、ご注文後スムーズに手配を進めるため下記内容の事前確認をお願いしております。
今だからこそ伝えたい魅力
〜 vanilla代表 田中夫妻が語る魅力とは 〜
高価だと思われる方も少なくありません。 確かにカリモク60のソファなどと比較しても高額であることは間違いありません。
ですが、無垢のオーク材(ナラ材)を使っていますし、ナラは育つまでに100年の年月がかかります。
これだけの高級素材を使うからには座り心地にも妥協は似合わないですし、やがて変化していく木部やシートの感触などが楽しめます。まさに育てる家具と言えます。
このマルニ60 オークフレームチェアを選ばれる方は、気取らず、厳選して本当の意味でいいものだけを選ばれているようなライフスタイルを持つ。そんな40代のご夫婦が比較的多く見られます。
購入までなんども足を運ばれ「いろいろ見たけどやっぱりこれね!」家族のソファというよりは私たちのソファ。こんな思いで購入されています。
ブラックのビニールレザーはラインナップの中でも比較的安価で、手入れのしやすさからも一番人気のクッションになります。
最近我が家でも犬を飼うことになり、ペットとインテリアをどう共存しようかといつも悩んでいましたが、思いのほか犬って学習してくれていて、家具のダメージはほとんどありません。
家族がくつろぐ場所は犬もわかっているのですね!
このソファのフレームは2016年に生産国が中国になりました。昨今では原材料である木材が特に価格が高騰しており、値上げも検討されたそうですが、できるだけたくさんの方に使ってもらいたいという思いから中国の工場で生産することを決定しました。でもご安心ください。
生産国は変われどマルニ60の精神はそのままに、厳選された協力工場にて生産しています。
価格はそのままに今まで通りのクオリティを維持するため、定期的な検品や徹底した技術指導などを実施し、日本と同じ品質基準で生産を続けています。