カフェテーブル1200 ウォールナット
おしゃれなインテリアの定番ソファとも言える カリモク60 Kチェア。
そんなKチェアにぴったりなカフェテーブル1200は、Kチェアを使いながらおしゃれなカフェインテリアを簡単に楽しむことができます。
ソファもダイニングテーブルも置きたいけどスペースが足りない方や、リビングとダイニングを分けても結局リビングで食事もしてしまう方もいらっしゃるかと思います。
そんな時カフェテーブルとKチェアを組み合わせれば、おしゃれでさらにスペースも無駄にせずにゆったりとくつろげる魅力的な空間ができます。
まさにKチェアにぴったりなカラーリング
天板のカラーリングはKチェアと同じウォールナットカラー。
木の天板には大きく分けて「無垢(ムク)」と「突板(ツキイタ)」の2種類があります。
「無垢」は木をそのままカットしたもので、生産数が少なく高価な素材です。また、湿度の変化によって反りや割れが生じやすく、メンテナンスが苦手な方にはオススメしづらい天板です。
こちらのカフェテーブル1200ウォールナットではオーク材の突板にウォールナット色を塗装して仕上げています。
カリモク60のダイニングテーブルシリーズにも使われている「突板」は安定した採取ができるラバートリーを芯材に使い、木を薄く剥いだものを貼って仕上げます。そのため価格や使い方の面ではとても現実的。反りや割れの心配もなく、お手入れも簡単です。
ダイニングテーブルシリーズでも同じくオーク材突板を採用。(ピュアビーチ色ではアネグレ突板)無垢に劣らない木の風合いで主役となる料理を引き立ててくれます。
部屋が広く使える
普段はソファとして、来客時にはダイニングとして。
空間に余裕がある方でも普段はKチェアをソファとして普通に使いながら、来客時にKチェアを移動してダイニングとして使うというのもオススメの使い方。
もともとKチェアはゆったりと寛げるソファでありながらコンパクトな設計というだけでなく、軽量なのも魅力的なポイントです。
※2シーターで約18kg、1シーターで約10kg
うちカフェでおもてなし
お子さんが小さいママ友などで集まれば自分たちはカフェテーブルで、子供達はフリースペースで遊ばせてゆっくりと語らうなんていうのもオススメできるポイントですね。
自宅でカフェのような空間ができるなら普段使いのマグカップもこだわりたいですね。
Kチェアで食事を楽しめる
一般的にダイニングチェアの座面からダイニングテーブルの天板の上面までを差尺(さじゃく)といいます。カリモク60 Kチェアとカフェテーブル1200の差尺は23cm。ダイニングテーブルとダイニングチェアの組み合わせよりはわずかに低めのこの数字が、ソファでの食事という特別なスタイルを表していると言えるでしょう。
もし仮にKチェアの座面の奥行が深すぎると感じる方は背中にクッションなどを追加で挟むことで使い勝手も向上しますし、普段は普通のクッションのように使うことでよりKチェアでの寛ぎの時間を堪能できます。
コンパクトなのに広く使える
対面で使うのには少し手狭に感じるかもしれませんが、リビングダイニングを意識したカフェテーブルには天板の下に棚板が設けられているので、普段は天板に出ているようなテレビのリモコンやティッシュなどを棚板にしまって、天板を広々と使うこともできます。
友人を呼んでホームパーティーを開いたり、お茶会を楽しんだりするのにもピッタリなサイズと言えるでしょう。
ソファがダイニングチェアに変わる
使用しないときはダイニングチェアのようにカフェテーブルの下にKチェアが入り込みます。
ですがカフェテーブルはソファに着席した状態では天板までの距離があるため、食事などをとる際にはテーブルを引き寄せるかソファを引きずってカフェテーブルに近づくことになります。
Kチェアを引きずってしまっては、床やKチェア自体が傷ついてしまう可能性が高くなってしまいます。
大切な床とKチェアを守るためにオススメな脚キャップもございます。
カフェみたいなソファダイニングがお洒落
カフェでコーヒーの香りとともにゆっくりとした時間を過ごすあのちょっとした特別な空間そのものを自宅でも疑似体験することができるカリモク60のカフェテーブル1200。
以前からKチェアを購入されたお客様からKチェアで食事がしたいけど、合わせられるテーブルが無くて困っていると言う声が非常に多かったことから生まれたカフェテーブル。
実際Kチェアはカフェなどでも使われていることが多く、Kチェアを探されている方の中にはお洒落なカフェで見かけて気になっていたソファだとおっしゃる方もいるほどです。
ならそんなお洒落なカフェスタイルをお部屋でも楽しめたら最高ですよね?低めのダイニングテーブルと座り心地のいいKチェアを合わせた新しいスタイル。
みんなで食事を囲む「ダイニング」としてもソファのようにくつろぐ「リビング」にもなる家具です。
しかも1台で二役になるのでソファとダイニングを別々に揃えるよりも場所もとりませんし、お財布にも優しいですね!