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カリモク60+ チェストと身長170cmのスタッフとの比較。単品で電話台として使ってみるのも良いかもしれません。
引き出しは奥に5cmはみ出た側板のおかげでフルに開口できます。
接合部。
引き出しはアリ組接合という昔ながらの手法で組み立てられており、耐久性も抜群です。
引き出し内寸。右:1段目、左:2,3段目
底板には「クリーンイーゴス」という、キズに強く、水拭きもできる素材を使用。早めに拭き取れば油性ペンの汚れも残りません。
※時間が経った汚れは拭き取れない場合もありますのでご注意下さい。
こだわりの留め接合。
引き出しの表面が5mm下がっていることで、留め接合の枠が活き、立体感が生まれます。当然下げた分だけ塗装範囲は広がりますが、そこはカリモク、手を抜くことはありません。
引き出しの取手部分。
カリモク60 サイドボードと同じデザインの取手。指先が触れる部分までしっかりと塗装が施されています。
脚部の高さ。
足元に空間があるので掃除も簡単に済みます。脚部を取り外せば、カリモク60+ デスクの下にすっぽりと収まります。
脚部設置面の寸法。
本体左側面にはカリモク60+のプレート。
真横から。天板はカリモク60+ デスクに合わせた寸法です。
天板のエッジ部分。デスクと同じく天板の端に若干の角度がつけられたデザイン。このちょっとしたこだわりがすごく良いんです。