奥行き30cmの収納
雑誌のサイズはA4サイズが一般的。奥行きなら20cmとちょっと。
そこまで薄いシェルフは倒れてきそうな不安がありますが、40cmまでは必要ないと言う空間にちょうどいい。
部屋を圧迫せず、必要最低限の収納ができる奥行き30cm。
仕上げも上質だから収納した姿がとても上品。
デスク周りの仲間多し
デスクやキャビネットなど、同じカリモク60で揃えるとこんなにぴったり。
固定の棚板がデスクの天板と同じ高さだから、デスクが拡張されたように使えます。
色合いもヴィンテージチークで統一。単なる本棚ではなく、とても機能的な本棚。
Kチェアとの相性も言うまでもなく抜群。
ワンルームなら食器棚としても活躍。
いつも使うコーヒーグッズをいつも座るKチェアのサイドに。
細部の拡大
身長171cmのスタッフとの比較。あまり高さを出さず、上段の背板が無いことで部屋に開放感を与えます。
奥行き。30cmという寸法は一般的なシェルフであまり見られないサイズ。大きすぎず、小さすぎないこのサイズが使いやすいんです。
脚部の高さ。15.5cmと、十分なスペースが確保された足元は手軽に掃除ができます。
上段2段目の棚板に付けられたストッパー。これで物が落ちる心配もありません。この棚板の高さは67.5cm(ストッパー除く)で固定されており、同シリーズのデスクに合わせることができます。
カリモク60 サイドボードのデザインDNAを引き継いだこだわりの留め接合。このコストパフォーマンスを実現できるのはカリモクならでは。
棚板を固定するダボ。百科事典を2週間載せた状態でも変形しなかったという安心の強度。通常のダボに比べ何倍もの強度があります。
棚板の配置例。真ん中の固定棚を挟んで上下に一枚ずつある棚板は可動式。A4ファイルから文庫本まで幅広い収納に対応します。