丸いラグで丸く収めよう
ラグと聞くと四角いイメージが強いもの。
でもラウンドラグの使い勝手の良さは知ってしまうとやみつきに。角がないので置く場所を選ばず、お部屋をちょっと明るい雰囲気にしてくれます。メインの長方形のラグと合わせれば空間がワンランクアップ。
おしゃれは足元からと言いますが、ラグがあると空間のゾーニングがされて空間が引き立ちます。
お気に入りのラウンジチェアの下はもちろん、テーブルの下やベッド脇にも。お部屋がちょっと寂しいなという方はこのラウンドラグで解決です。
90cmのパーソナルエリア
お部屋で家族と過ごす時間。
一緒にご飯を食べて子供と遊びたわいもない話で笑いあえる充実した毎日。でもやっぱり一人になりたい時間はちょっと欲しいもの。
やっと作れた自分の時間はもちろん自分が主役。
そんな時間をスポットライトがあたったように引き立たせてくれる丸いラグ。ソファの前で使うありきたりな長方形のラグにはできない、パーソナルな空間の完成です。お気に入りの椅子を置けば自分の時間という物語のはじまりはじまり。
場所を選ばずに使えるΦ90cm
様々なソファと使えるデザインはまさに万能選手。
定番は1シーターの下が使いやすいですが、2シーターや3シーターであえて少しズラして空間のアクセント的に敷くのも一つの使い方。ウェーブのデザイン色味はカリモク60のスタンダードブラックやモケットグリーンとの相性も抜群です。
リビングテーブルが小さめならテーブルの下に敷いてあげてもよし。セカンドリビングでちょっとしたカフェ空間にも。ベッド脇に敷いて海外インテリアのように寝室のインテリアを楽しむのもオススメです。
イームズチェアのような名作チェアも足元に1枚ラグを敷いてあげるだけでお部屋の雰囲気はもちろん、使い勝手も良くなります。写真はイームズLARFネイビー。元はこのLARの復刻に合わせて製作しました。
ネストラグΦ70との比較
同じ丸いラグでvanillaのロングセラーアイテムのネストラグとのサイズ比較。ラウンドラグがΦ90cmでネストラグがΦ70cmなので20cmの差があります。
実際に椅子を置いてみての比較。どちらもラグの真ん中になるようイームズのLARFを置いています。