カリモク60モケットグリーン生地にコーヒーをこぼす実験 | インテリアショップvanilla

モケットにコーヒーをこぼした

カリモク60のモケットグリーンの生地にコーヒーを溢すとどうなる?

カリモク60の中でも人気の高いファブリック、モケットグリーン。でも、こんなシーンが起きたらショックですよね。そこで、vanillaではモケットグリーンにコーヒーを溢したらどうなるかを実験してみました。


モケットは好きだけど

モケットの生地について

カリモク60のモケットグリーン。光のあたり具合で表情が変わる魅惑の生地。一般的な平織の生地よりも耐久性が高く、さらりとした座り心地でとても人気。でも多くの方がファブリックソファの汚れやすさを心配されると思います。そこで、生地サンプルを使ってコーヒーを溢し、どの程度シミになるのか実験してみました。


コーヒーを溢しちゃった!

コーヒーをこぼしてみた

今回の実験では「1~2分経過してから拭き取る」、「5分以上経過してから拭き取る」という2パターンを試しました。また、拭くものはどのご家庭にもある手近な物として、ティッシュをしようします。

拭き取り

まずは大まかに拭き取る
時間をはかり、拭き取りを開始。まず、表面の水気を吸い取ります。

まずは大まかに拭き取る
その後は、ゴシゴシ拭くのではなく、ポンポンと軽く叩いて汚れを吸い取ります。この作業はティッシュに汚れが付かなくなるまで続けました。

結果

結果シミはほとんどない
結果、2パターンともシミはほとんど残りませんでした。 【注意】環境や生地の状態によっては同じ結果にならない可能性もございます。

翌日

乾くと生地の歪みも解消
汚れが裏側に浸透することもなく、表面の変色も拭いた時に毛が倒れた事が原因のものだったので、見た目に大きな変化は見られませんでした。
強いて言うなら、ほのかにコーヒーの香りが残っている感じです。コーヒー好きな方は気にならないかもしれません。笑

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