小さなパーソナルスペース

大きなソファで寛ぐ時間。映画を観たり、横になって寝そべったり。そんなソファで過ごす時間も、ちょっとしたサイドテーブルがあるともっと快適になる。自分はソファに身を預けたままに、あらゆるものが手に届く距離にある小さなパーソナルスペースを知ったら最後。ソファで過ごす時間がもっと大好きになることうけあいです。
ソファのデザインを邪魔しないシンプルなデザインを持つエレファントサイドテーブルは、ソファを引き立たせる名脇役として活躍してくれるでしょう。

カリモクニュースタンダードエレファントサイドテーブル

寄り添うシンプルなカタチ

使い勝手のいい丸天板。つい真ん中から脚を出したくなりますが、エレファントサイドテーブルはあえて脚をずらしたデザイン。この"あえて"がその使い勝手の良さの秘密です。ずらしたことで作られるコの字型のデザインは自分の体にも引き寄せやすく、単なるサイドテーブルとしてだけでなく、時にはタブレットやノートPCもお任せあれ。
座面の上に浮かんでいる様は、その存在を忘れてしまうくらい。快適なソファライフに静かに寄り添ってくれるそんなテーブルです。

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デザイナー

クリスチャン・ハース

カリモクニュースタンダードエレファントサイドテーブル（Karimoku New Standard Elephant Side Table ）[T342CC]

クリスチャン・ハース

1974年ドイツ生まれ。2000年に自身のスタジオを設立し、以来インダストリアルデザイナーとして家具、照明から陶器やガラス製品など多岐にわたるプロダクトを制作。そのデザインへのアプローチはシンプルさと優美さの融和によるものであり、実直さ・情緒・有用性・耐久性・唯一性の調和により導かれた審美眼による作品は、これまでレッド・ドット・デザイン賞やエル・デコレーション国際デザイン賞など輝かしい賞を受賞。著名な作品としてはVitraデザインミュージアムの常設展示作である照明作品「ROPES」、Karimoku New Standardにおける幅広い家具があります。