on the グラフィック
まるでキノコのようなフォルムがアイコニックなカラーウッドシリーズ。その天板を覗き込むと、珍しい15角形と綺麗に描かれたグラフィックパターンに目を奪われます。
天板のサイズや高さを気にしがちなテーブルでも、一つの絵を選ぶように天板のデザインで選ぶのも悪くない。使い慣れたマグも読みかけの本も、グラフィックの上ではいつもと違った表情を見せてくれる。カラーウッドで小さなフォトジェニック始めてみませんか?
職人技×モダンデザイン
薄い天板を支える太い脚。まるでウイスキーが作られる樽のようなデザインは、日本古来の技法「雇い実接ぎ(やといさねつぎ)」が使われています。単に板同士を張り合わせるよりも強度があり、その精度も求められますが、それを多面体として表現できるのがカリモクの職人技。
そんな職人技を包むビビッドなピンクに、アートのようなグラフィカルな天板。職人技とデザインがそれぞれ高めあうことで作られたカラーウッドテーブルは、毎日の生活も高めてくれる存在になるでしょう。
インテリアを繋ぐピンクのライン
インテリアはベースカラーやアソートカラー、アクセントカラーなどので色選びが大切な要素の1つですが、思わず目がいくピンクのラインはアクセントカラーにぴったり。トーンを抑えた空間においてあげるとより引き立ちます。
日常が絵になる
天板にグラフィックが描かれているテーブルってちょっと珍しいんです。大体は木の木目がそのままだったり、木目調や単色のプリントされたメラミン化粧板など。このカラーグリッドは木目とグラフィックの融合で、何気ない日常に彩りを添えてくれます。思わずその日常を写真に残したくなる気持ちにさせます。
同じシリーズでネストの使い方
ネストテーブルをご存知でしょうか?入れ子式で使えるテーブルですが、カラーウッドシリーズも違う種類同士、段違いで使うことでネストテーブルのような使い方ができます。くっつけて使えば1つのテーブルのように、離して使えばそれぞれパーソナルな使い方ができて、インテリアとしてもワンランクアップします。
デザイナー
ショルテン&バーイングス
ステファン・ショルテン(1972年オランダ生まれ)とキャロル・バーイングス(1973年オランダ生まれ)の二人。2000年にデザインスタジオを設立。細やかなリサーチにより、モノの背後に潜む文化的、芸術的コンテクストを探りながら、鮮やかな色彩と現代的な幾何学文様を巧みに使い、完成度の高いデザインを生み出している。 最近ではDutch Design Awardの二度目の受賞を果たすほか、Wallpaper* Design Award、ELLE Decoration International Design Award for Young Designer Talent 2011などの各賞に選ばれている。
安心の3年保証
vanillaはKNS(Karimoku New Standard:カリモクニュースタンダード)の正規販売店です。KNSの製品は全て3年保証となりますので、安心してご購入いただけます。また、ご購入後のアフターサービスもメーカーであるカリモクと連携を取り迅速に対応致します。