
《数量限定》vanilla別注カラー
スカーレット
美しい形に、美しい色を。
シンプルな形の中に、剣持勇の美意識が凝縮された剣持スツール。1950年代に生まれたデザインでありながら、時代を感じさせない端正なフォルムは、さまざまな空間に自然と馴染みます。そんな普遍的なデザインに、vanilla別注で、60年代の遊び心を感じさせる鮮やかな赤が印象的な生地「スカーレット」を選びました。

半世紀の時を越えて、もう一度暮らしの中へ。
2012年頃、アメリカのオークションで当時オーナーが偶然手に入れた、1960年代頃のデッドストック生地。長い時間を経たからこそ感じられる独特の色合いと風合いをそのままに、剣持スツールのためのファブリックとして新たな命を得ました。深みのある木部に鮮やかなスカーレットが映えるその姿は、どこかアートピースのよう。半世紀以上前に生まれた一枚の生地が、今度は暮らしを彩る一脚として、再び時を刻み始めます。
剣持スツール スカーレット がある風景

家具は落ち着いた色を選びがちだからこそ、鮮やかなスカーレットを加えると、いつもの空間が新鮮な表情に。華やかさの中に温もりを感じる赤は、木の家具や植物とも好相性です。剣持スツールの端正なフォルムが色の美しさを引き立て、キャンバスに一色を加えるように、空間を印象的に彩ります。座るだけでなく、色を楽しめる一脚です。


スカーレットを纏った剣持スツール、その佇まいは美しく、どこか懐かしい雰囲気を持っています。そこにあるだけで、安心感を得られるような1脚です。
シンプルだからこそ、細部まで美しく。
一見すると無駄のないシンプルな形。しかし、座面のつくりや脚部のライン、パーツ同士の組み合わせまで目を向けると、そこには剣持勇の細やかな美意識が息づいています。必要な機能を満たすだけでなく、どの角度から眺めても美しく見えるように整えられた佇まい。長く愛されてきた理由は、こうしたひとつひとつのディテールにあります。

座面の大きさについて
定番のラタン張りの剣持スツールよりも座面が小さい仕様となります。そのため、ラタン張りタイプとのスタッキングはできませんのでご注意ください。


秋田木工と剣持勇

1910年創業、秋田県湯沢市に工場を構える秋田木工は、日本で初めて曲木家具の製作技術を取り入れた家具メーカーのひとつ。無垢材を蒸して曲げる「曲木」の技術を受け継ぎ、熟練の職人による丁寧なものづくりを続けています。
その秋田木工と深い関わりを持つデザイナーが、戦後日本を代表するインテリアデザイナー、剣持勇です。日本の伝統的な美意識とモダンデザインを融合させ、素材の特性を活かした数々の名作を生み出しました。剣持スツールもまた、曲木の美しさと機能性を端正なフォルムに凝縮した一脚です。
ご購入前にご確認ください
本製品は、製造工程の特性上、木部の一部に塗装の濃淡や塗料の溜まり、仕上がりのわずかな個体差が見られる場合があります。また、組み立てや仕上げの工程により、フレームの一部にウレタンの細かなスレが見られる場合がございます。
いずれも、脚の裏側や座面の裏側など、通常のご使用では目に触れにくい部分を中心としたもので、良品の範囲内とさせていただきますので、予めご了承ください。(写真は拡大します)
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