あしたの おもいで(あお)
Three Colours / desk
Atsushi Toyama
コーヒーブレイク、
窓の外眺めながら
ぼ〜〜〜〜〜っとタイム
楽しい思い出、苦い思い出
明るい未来、暗い未来
全てが一瞬に交差する
メールの着信音で我に返る
あなたのデスクには息抜き、ありますか?
デスクの上にはPCや大切な書類、ステーショナリーなど基本的には仕事で使う物ばかり。そして仕事の道具は、機能的なデザインが多いのも特長です。そんな場所にあえて「そこには、必要ないのでは?」と言われるようなオブジェやアートを飾ってみると、どうなるでしょう。
オーバーヒート気味の脳に、突然休む時間を5分与えると、その後のパフォーマンスは、休む前に比べて良くなるそうです。忙しそうなデスクの壁に、小さなbottoをひょいっと飾って、休息のきっかけを作ってみてはいかがでしょうか。
紙のポスターにはない柔らかさ
ファブリックの柔らかさが心地良い。
エアコンの風や人の動きを受け、ゆらりと静かに揺れるのはタペストリーならでは。空間にすっと馴染むようにベースは生成りの生地を選びました。
Artist
遠山 敦
- プロフィール -
鳥をモチーフとした絵を多く描き作品集「Birdbook」「ColoredBirdbook」他、書籍、ポスター、CDジャケット、テキスタイルデザイン等の仕事を手掛けるイラストレーター。
「土と足で遊ぶアート体験」「泥の遊園地」INAXライブミュージアム、「ピカソ模写の会」、「とりモビールを作ろう」、他、日本各地で楽しみながら絵を描くワークショップを開催している。
@at_to
Crafted in Japan
bottoは全て日本の職人による手作り。
Made in Japanならぬ、Crafted in Japan。
捺染はvanilla koriyamaからほど近い170年の歴史がある工場にて染められ、1点1点わずかなディテールの違いがあるユニークなアイテムとなります。
botto専用のフレーム
素材は桐。826STANDARD UNITのボックスを製造する新潟県の工場にて製造。できるだけ簡単にセットできるようネジやボルトを使わないミニマルなデザインにしました。
細く丈夫なグレーの紐
昔から巾着などにも用いられる江戸打紐は細かく編み込まれており、細い割に丈夫でわずかに伸縮性があります。 カラーはライトグレー。アートの邪魔をせずフレームとの相性もばっちり。
ファブリックだから洗えてしまうアート
シワが気になる時はフレームを外し、スチームアイロンをかけることもできるのが捺染の良いところでもあります。でもおすすめは洗いざらし。夜になるとアートに加わる陰影がとても良い雰囲気。
アートを邪魔しないピン
bottoは500g未満と、とても軽いアイテム。
そのため、付属している細い虫ピンで十分に掛けられます。
壁に対して斜め下に向かって打ち込むことでより強くなり、抜いた後の穴も目立ちにくくなります。
存在を極力消すことで、ぼーっと眺める時間を邪魔をしません。