Roma Blueline(ローマ ブルーライン) | インテリアショップvanilla
ワンプレートでも?
いや、ワンプレートが良いんです。
料理というと、メインに副菜、汁物だなんだと、そしてそれに合わせて使う器はどうする?なんて肩に力が入って考えてしまう時があります。
気楽に捉えれば良いんです。
正直ワンプレートにドーン!と食べたい物を載っけてテーブルに出したって良いと思うんです。
流石に自宅でBBQの紙皿みたいのが出てきたときには場違い感は出てしまいますが、それが気取らない程度にちょっとだけお洒落なお皿なら、雰囲気でなんとかしてくれる、そんな気がするんです。
とはいえ種類がある分には困らない
ワンプレートにドーン!と言いはしたものの、サイズの種類があるに越したことはありません。朝のトーストくらいならそんなに大きなサイズはいらないですし。
それにパスタなんかは深さがある方が食べやすかったり、見た目も良かったりするもの。よくお店で出てくる盛り付けは中心に高さを付けていたりすると思いますが、あんな感じにお皿の窪みに収まる小さな山のように盛られた料理というのは特別感も感じさせますから。
揃えたいワケ
食器というのは、その時その時の買い足しでどんどん不揃いになってしまうこともあるかと思います。色んな種類があることも悪くはないですが、これが一気に揃えておいたり、定番として同じ食器を少しずつ増やすことができたとしたら、それに勝る物はありません。 棚の中もテーブルの上もスッキリとした統一感が出せる上、なんならちょっとプロっぽくも見えてきたりと、見た目からのメリットが期待できるかもしれません。
Saturnia(サタルニア) Roma Blueline(ローマ ブルーライン)とは
サタルニアの食器は料理を引き立て、盛り付けの可能性も拡がるため、本場イタリアの伝統的なトラットリア(イタリアの大衆向けの雰囲気を持つ家庭的なレストラン)では多くのシェフから支持されています。
Roma Blueline(ローマ ブルーライン)は、磁器では珍しい分厚いどっしりとした形、独特な白磁の白色、リムに一本引かれた爽やかなブルーのラインが入ったプレートは、料理を美しく引き立てます。
イタリアン以外にも様々な料理に対応できる人気のシリーズです。
製品の仕様について
サタルニアの食器は製造方法の性質上、サイズや厚みに個体差、がたつき、歪み、気泡などが見られることや、イタリアから船便で輸送される際、商品の表面に薄く擦り傷がつくことがございます。梱包に関しても個別の専用箱などは付属しておりません。
また裏面のロゴがかすれていたりロゴ自体がないこと、色ムラや気泡、小さな黒点が見られる場合もございます。これらはイタリアのハンドメイドならではの個体差とご理解の上、ご検討いただけると幸いです。
※サンプルの写真は同メーカー製造の「チボリ」ですが、ローマブルーラインにも同様の個体差は見受けられます。
表面の線傷
一部の個体に見られる梨地
裏面の高台と呼ばれる接地面に見られる欠け
表面に見られる窪み