ベルヴィル ラウンドテーブル Φ796 インドア用 | インテリアショップvanilla
気取らずに洒落込むティータイム
おしゃれな生活、インテリアに憧れを持つのは至極当然のこと。
お洒落なカフェで楽しむティータイムってインスタ映えはするけれど、自宅にあんな空間があっても気取った感じがしてどこか落ち着かない。
気取らずに洒落た雰囲気のインテリアを形にするテーブルが今ここに誕生しました。
チェアと対になるからこそ完成するテーブル
ベルヴィルテーブルのデザインは非常にシンプルで時代や流行に左右されないベーシックなフォルム。
対になってデザインされたベルヴィルチェアと組み合わせれば、チェアに対して控えめなデザインでありながら、どこか光るモノを見せる独特の存在感を放ちます。
ベルヴィルシリーズはデザイナーズインテリアの中でも非常に安価な価格帯であることやお手入れのしやすいことから、カフェやレストランなどの商業施設での需要も高いアイテム。
シリーズで揃えることによって空間に統一性を持たせつつ、椅子やテーブルのカラーを変えることでアクセントや遊びを持たせることもできます。
気分に合わせて使う
テーブルと言えば四角い天板がほとんど。気がつけば席が定位置で変わり映えしなくなってしまうことも。
丸テーブルの1本脚のタイプだと、座る場所も自由だから気分に合わせて変えることもできます。昼のティータイム、夜のディナーで座る場所を変えるだけでも表情を変えることができるのも魅力の一つ。
名ブランドでの実績もある兄弟
デザイナー:ロナン & エルワン・ブルレック
兄ロナンは1971年、弟エルワンは1976年にフランス北西部に位置するブルタ-ニュ地方生まれ。ロナンの仕事を学生だったエルワンが手伝いはじめ、1998年にパリ家具見本市で国際審査員賞グランプリを受賞、さらに同年にNew Designer Award(ニューヨーク最優秀新人賞)も受賞。翌1999年より正式に兄弟で活動を始める。ブルレック兄弟の作品は、ニューヨークのMoMA(ニューヨーク近代美術館)やパリのポンピドュー芸術センター、ロンドンデザインミュージアムのパーマネントコレクションにもなっています。 現在ではVitra(ヴィトラ)、Cappellini(カッペリーニ)、Issei Miyake(イッセイ・ミヤケ)をはじめ、MAGIS(マジス)、ligne roset(リーン・ロゼ)、Kartell(カルテル)、Herman Miller(ハーマン・ミラー)など、数多くのクライアントと仕事をしています。
天板は手入れのしやすいメラミン仕上げ
メラミン仕上げの天板は耐久性も高く、普段のお手入れはさっと水拭きや空拭きをするだけ。
無垢の木天板のように木の質感を感じることはできませんが、お手入れ要らずで長くきれいに使えるのはメラミン化粧板だからこそ。
実際に触れてみるとつるっとした肌触りではなく、"さらり"とした厚紙のような質感で冷たすぎない印象。フチの部分は塩ビのような質感。
空間に合わせてウッド(突き板)タイプも選べる
天板にはホワイトメラミンだけでなく、突き板仕様のウッドタイプも選べます。カラーはダークオーク(写真:左)とライトオーク(写真:右)でどちらも木目も活かされつつ耐久性やお手入れのしやすさに優れた天板。
ダークオークはブラックのレッグと相まって大人シックな雰囲気、ライトオークはナチュラルカラーとブラックのレッグのコントラストが引き締まった印象でスタイリッシュです。
華美な装飾はいらない
クラシックなフレンチビストロからインスピレーションを受けて誕生したベルヴィルテーブル。
ヨーロッパ家具といえば華やかで華美な装飾のものが浮かびます。それこそ猫脚の椅子やテーブルなどはイメージがしやすいかもしれません。
ベルヴィルテーブルの脚はシンプルな黒の鉄脚。天板から一度ひとつにまとまって伸びた脚は、接地面に向けて独特な曲線を描きながら広がります。
ありふれたカフェテーブルとは一味違うデザインが魅力的です。