USMハラーのすべて/USMハラーを選ぶメリット|vanilla
USMハラーを選ぶメリット
結論から言うと「USMハラーはこれからもずっと世に残る名作収納家具である」と私たちは思っています。品質や耐久性はもちろんのこと、そのデザインやバリエーション、取り組みや理念も含め、ずっと安心して使い続けることのできる数少ない家具のひとつであると思います。 ここでは、私たちが考えるUSMハラーのメリットについてご紹介いたします。
USMのロゴマークにはUSMハラーのモジュールの起点となるボールジョイントがデザインされています。また、vanillaはUSMハラーの正規取扱店として、メーカーであるUSMと共に充実したアフターサービスを提供させていただきます。
USMオフィシャルサイト
価格改定のお知らせ
USMハラーをご検討いただきありがとうございます。昨今の原材料高騰の影響などの世情から、この度価格改定をさせていただくこととなりました。
つきましては、2025年1月1日(水)ご注文分より新価格を適用とさせていただきます。現行価格でお買い求めいただけるのは、2024年12月31日(火)までとなります。何卒ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。
メイドインスイスの品質
USMハラーはスイスのミュンジンゲンにある自社工場で製造されており、ここは当時から今日に至るまでUSMの唯一の製造拠点です。ロレックスやオメガなど、数々の名ブランドを生み出す腕時計大国として認知されているように、メイドインスイスの品質は世界でもトップクラスです。
USMハラーも発明から55年以上が経過していますが、当時から変わることのない品質を保ちながら全世界へと出荷されています。工場では近代化のプロセスにより効率の良い生産体制が築かれていますが、最終組み立ては人の手による作業によって行われています。
強度と耐久性
USMハラーは耐久性が非常に高く、長きにわたり使用することが可能です。
例えば、パネルの1枚当たりの耐荷重は50㎏。(点荷重は30㎏)50インチ前後の液晶テレビでも30kg程度なので、いかに強度が高いかおわかりいただけると思います。
また、ドロップダウンドアを開けた状態でも10㎏の耐荷重を備えており、ノートパソコンが使用できる、簡易的なデスクとしても使うことが出来ます。
デザインとカラーバリエーション
高級感のあるデザインは、どんな空間にコーディネートしてもマッチします。 金属家具は、北欧インテリアや木製品を基調としたインテリアでは敬遠されがちです。 しかし、USMハラーはその高級感とカラーバリエーションからどんなお部屋にも合わせやすく、空間やインテリアを引き立たせます。
USMのメタルパネルには14種のカラーバリエーションがあります。「スチール家具は無機質で部屋に合わせにくいのでは?」と思われる方もいるかもしれませんが、豊富な色の展開は様々なシーンにマッチさせることができます。
例えば、クイックシップ対応カラーでもあるUSMベージュは、木製家具とも相性が良く、北欧インテリアにも溶け込む上品なカラーです。
USMの取り組みとサスティナビリティ
USMの会社概要の冒頭にこんな言葉があります。
「形態は機能に従う」
これはシカゴの建築家ルイス・サリヴァンの言葉ですが、USMハラーはまさにその設計理念を形にした収納家具です。
ニーズに合わせて様々なサイズや機能を持たせることができ、組み合わせも自由自在。発明から55年以上経過した現在でも、従来のユーザーに対応できる新しいパーツやシステムが続々と開発され続けています。
これはひとえに、USMの考えるサスティナビリティ(持続可能性)に対する活動の一環です。
「品質が良く、耐久性が高い良いものを永く使う」ということ。
使い捨てではない、環境に配慮した製品作りに取り組んでいます。
シーンを選ばない汎用性
収納家具はデザインか機能のどちらかを優先しなくてはならない、そんな風に考えたことはありませんか?
美しい収納棚は収納力が低く、収納力が高いものはデザインが好みではない。必然的に「見せる収納」と「見せない収納」を分けて考えてしまうことがあるのではないでしょうか。
USMハラーは、オフィスでも自宅でも違和感なく溶け込みます。それは独特の存在感にあります。存在感がありながら主張は強すぎず、控えめなのに高級感がある。これは収納家具に求められている理想の姿と言えます。
USMハラーはどんなシーンにおいても機能を満たし、インテリアにも映える収納家具だと自信をもっておすすめします。
USMハラーは進化する家具
USMハラーは時代や使う環境に合わせて、ユーザーに寄り添った進化を遂げています。例えば、扉の開閉に使用するハンドル。回しながら扉を開ける構造になっていますが、これは日本だけの仕様です。地震の多い日本に合わせてカスタマイズしたものになっているのです。
暮らし方や働き方は今後も変わっていきますが、USMハラーは時代に合わせたバージョンアップを繰り返しています。物を収納するという行為は今後も無くなることはありませんが、それを取り巻く環境ごと、USMはデザインを行っています。