ありそうでなかったシンプルで機能的なAVボックス。
826STANDARD UNITをテレビボードとしてお使いいただくためのボックスになります。基本的なディテールは踏襲しつつ、液晶テレビとレコーダー、外付けハードディスクを各1台ずつスマートに収納することを考えデザインしました。
可動式の間仕切り
ブルーレイやDVDレコーダーの収納を想定した収納部分は中の仕切りが取外し可能。レコーダーのサイズに合わせて変え、後ろの配線が見えないようにキレイに収納できます。
背面中央の背板
テレビ台の背面はテレビやレコーダーの配線で乱雑になりがちですが、背板が取外しできるので電源タップごと収納することができます。余った配線も収納し背面もシンプルに。
引出しは左右どちらでも
引出しは左右どちらの空間にも使えます。 また、左右の空間と中央部との仕切りには大きめの配線用のホールがあるので、外付ハードディスクもスマート設置することができます。
写真はコード長3mの4連タップを使い、テレビとレコーダーの配線を想定したものです。
(前面には、本体サイズ幅43×高さ5.9×奥行24.4cmの大きめのDVDレコーダーが収納されています。)
外部ハードディスクを使用の際は内壁の丸い穴を使って配線が可能です。
すぐ近くにコンセントがある場合はコード長1mの4連タップで十分でしょう。。
背板を取付ければ余った配線がこぼれ落ちることもなく、テレビに接続する電源ケーブルと、コンセントに差す4連タップのコードのみが出てくる状態になります。
この他、アンテナケーブルやHDMIケーブルの余った配線も十分に収納できるスペースがあります。
前からは配線が一切見えない状態となります。
※写真は本体サイズはW430mm×H59mm×D244mmのDVDレコーダー。
AVボックスとテレビのサイズ感
全体的なバランスを考えると、40インチ後半のテレビを置く場合は、ベンチを168cmタイプにした方がきれいにまとまります。
仕様変更について
826STANDARD UNITシリーズについて、ボックスの内側の塗装方法が一部変更となりました。従来の塗装ではややざらつきのあるマットな塗装を採用、新塗装では滑らかな塗装へ変更となっております。ボックスの種類により在庫が混在する場合がございますが、仕様のご指定は致しかねますので、予めご了承ください。
ボックスの表面の塗装は変更なし、機能面・耐久性でも変わりなくお使いいただけますのでご安心ください。