イームズのお土産
アメリカ東部のアパラチア山脈。ローカルな旅行をしたチャールズ・イームズがお土産として持ち帰った民芸品がこのハウスバードです。民芸品はその地の思い出を封印できるもの。見るたびにたくさんの記憶が蘇り、つい、思い出し笑いをしてしまうかも。
イームズハウスにさりげなく飾られていたこの鳥は、真っ黒が定番ですが、この度、ウォールナット無垢タイプが仲間入り。ウォールナットの塊好きなみなさん、お待たせいたしました。
グローバルな民芸品
世界中に民芸品はたくさんありますが、イームズハウスバードほど世界中のデザイン通の間で愛されているものはとても少ないはず。日本のこけしもかなり知られていますが、この鳥はレベルが違います。桁違いに。
世界に通用するデザイナーズオブジェの王道とも言えるかもしれません。
アートのような佇まい
オブジェ自体は必要不可欠なものではありませんが、オブジェがどれくらいあるかでインテリアのオシャレ感が大きく変わります。ハウスバードの流れるような美しいフォルムは見ていて飽きないアートそのもの。
すぐ近くに置いても、棚の上に置いても、インテリア雑誌の1シーンのような空気感を作ってくれます。
ウォールナット無垢のハウスバードは1羽1羽が特別な存在。同じ模様(木目)は二つとありません。箱を開けた瞬間の新しい出会いをお楽しみください。
程よくボリュームのあるボディに極限まで細い脚。この大きなギャップがお互いを引き立たせ、ユニークな愛嬌を感じさせます。