《 ペール・ローズコレクション 》
PH2/2 テーブル クエスチョンマーク / ペール・ローズ
2025年、デンマークを代表する照明メーカー、ルイスポールセン(Louis Poulsen)はペール・ローズコレクションを発表しました。ルイスポールセンの中でも人気のあるモデルが特別仕様になって登場です。
PH2/2クエスチョンマークは過去の再復刻を含む限定で登場した際も高い人気を誇ったモデル。
グレアフリーの光と高品質のクラフツマンシップの組み合わせは、ポール・へニングセンが築いたルイスポールセンの伝統の証です。ひねりを効かせたデザインは、あらゆるスペースを上質で豊かな雰囲気へと導きます。
the エレガント
特徴的な曲線を描く真鍮の支柱とPHの象徴とも言える3枚のシェードで作られたランプ。
細身の支柱とシェードが生み出す絶妙なバランスでオリジナルを忠実に再現し、支柱のデザインに溶け込んだハンドルを動かすことで必要な場所へ明かりを届けることができます。
まるで首をかしげた女性の仕草のような佇まいは優雅さそのもの。思わず見惚れてしまう美しさは単に照らすという機能だけではなく、空間を上品で洗練されたものにしてくれます。
空間に咲くオリジナリティ
PH 2/2 クエスチョンマークテーブルランプは1931年にデザインされました。当時のオリジナルモデルに忠実に無塗装の真鍮仕上げを採用。
古美を纏っていく真鍮のボディと可愛さと落ち着きあるペール・ローズの組合せは、空間に花が咲いたような華やかさがあります。
定番のテーブルランプシリーズではスイッチがコード中ほどにつく中間スイッチタイプが主流ですが、この限定品のPH 2/2 クエスチョンマークテーブルランプ ペール・ローズは、本体のベース付近のゴースルースイッチでON/OFFを行います。程よいアナログさも当時から受け継いだオリジナリティの一つです。忠実なオリジナルデザインをお楽しみください。
デザイナー
ポール・ヘニングセン(1894-1967)
近代照明の父
ポール・へニングセンは、デンマークの女優アグネス・へニングセンを母として、コペンハーゲンに生まれました。1911年から14年にフレデリクスベアのテクニカル・スクールで、1914年から1917年にコペンハーゲンのテクニカル・カレッジで学びました。ルイスポールセン社とのコラボレーションは1967年に亡くなるまで続きました。代表的なPHシリーズをはじめとして、デザインだけでなくパイオニアとして照明業界を牽引したデザイナーです。
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