私の部屋を照らす小さな一灯
シリーズとしても初登場となるRumee（ルーミー）。デンマーク語で部屋や空間を意味する「Rum（ルム）」と英語で私を意味する「Me」を組み合わせて名付けられたポータブルランプで、程よい存在感とその愛嬌あるデザインでお部屋のアクセントに選びたくなる一灯です。
絶妙なカーブを持つシェードは見る角度によって様々な表情が楽しむことができますが、ルーミーが一番活躍できるのは小さい場所でのタスクライトとして。アンビエントライトのように空間全体ではないので、手元の明るさがほしい時に重宝します。いい意味で明るすぎない光を、前方向にじんわりと広げてくれます。
自然の中でも溶け込む有機的なフォルム
直線がないルーミーのフォルム。有機的でどこか不思議な近未来感すら感じさせるデザインは、屋外で使ってもスーッと馴染んでくれます。デザイナーであるガブリエル・タンはそのデザインのルーツに日本の民芸からインスピレーションを受けています。このルーミーも手仕事を大切に思うからこそのデザインコンセプトがあり、手に持った時の安定感も抜群です。
選べるカラーは3色から
ルーミーは全3色展開。ポリカーボネート製のシェードは艶のある光沢仕上げ。使う場所を選ばないクラウド・ホワイト、ニュアンスカラーのアース・グレー、アクセントにピッタリなナイト・ブルーがラインナップされています。
クラウド・ホワイト
アース・グレー
ナイト・ブルー
ON/OFFはシェードとボディの境目で
ルイスポールセンのRumeeのON/OFFはシェードの付け根付近にある丸いボタンで行います。ON/OFFの他、3段階の調光（100% → 33% → 10% → 消灯）も同じボタンで操作が可能です。また、充電ケーブルの差し込み口は本体側面の下部にあります。
ルイスポールセンの詳細
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