《 2024年限定販売 》
150周年記念モデル
AJ ミニ テーブル ホワイト・ペールローズ・ブラス
2024年、創業150周年を迎えるルイスポールセンは、誕生から長きにわたり革新的な照明デザインで世界を魅了してきました。
数あるルイスポールセンのデザインの中でもアルネ・ヤコブセンがデザインしたAJシリーズのシルエットは一度見たら忘れられません。実はデザインの発表はPH5と同時期で半世紀以上続いているのはご存知でしょうか。当時はコペンハーゲンのSASホテル（現：ラディソンコレクション）のためにデザインされ、今ではテーブル・ウォール・フロアと各シリーズでAJのデザインを楽しむことができます。
今回の150周年記念モデルは、シリーズの中でも比較的追加になったばかりの「テーブルミニ」で、とても使いやすいサイズで登場。洗練されたホワイトとペールローズに真鍮のクラシックさをプラスした、これからのルイスポールセンの未来を連想させる150周年に相応しい仕上げとなっています。
ルイスポールセン150周年詳細はこちら点けない時も楽しめるタイムレスな美しさ
デザイン当時がホテルのために考えられたというだけあり、AJシリーズの佇まいはどこか建築的。シェードは上下に約75度可動。サイドボードやナイトテーブルの上など、幅広いシーンで活躍します。
また、150周年記念モデルでは、シェードの内面がペールローズで塗装されています。ほのかにピンクがかった、あたたかみのある光で照らしてくれます。
消灯時（拡大します）
点灯時（拡大します）デザイナー
アルネ・ヤコブセン（1902-1971）
デンマーク建築のモダニスト
アルネ・ヤコブセン（Arne Jacobsen）は、コペンハーゲンで生まれ育ちました。1927年にデンマーク王立芸術アカデミーをアーキテクトとして卒業、2年間コペンハーゲン市のシティー・アーキテクトとして仕事に携わりました。自身の設計事務所を開設後は、デンマーク建築のモダニストとして世界的に名前が広まり、デンマーク、ドイツ、英国に数多くの建物を残しています。照明だけでなく、アントチェアやセブンチェア、スワンチェアなど名作と呼ばれるデザインも世に送り出しています。
ルイスポールセンの詳細
vanillaだけの購入特典
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