イームズLAR | インテリアショップvanilla

LARとDSR

ジャパニーズスタイルに回帰する

イームズといえばエッフェル塔のような脚を持つDSRがポピュラー。いわゆる名作チェアと呼ばれ、時代と共に移り変わる私たちの生活に寄り添ってきました。
そして今の時代インテリアシーンも様々なスタイルが増えてきています。そんな多様化の中で改めてイームズチェアと向き合ってみる。
アメリカでもなく北欧でもない、日本の文化で活きるイームズとは何だろうか。
LARを見ているとその答えが見つかりそうな気がしてきました。

LTRTとESUとLARのセット

イームズLOVEジャパン

こけし、お膳、すき焼き、茣蓙、和服、箪笥、そして赤べこ。聞き慣れた言葉が実は全てイームズが好んだ日本の衣食住。
異国の文化を自分に取り入れるって愛がないとできないことだと思うんです。そしてリスペクトするからこそ自分のデザインにも面影が出てしまう。
LTRTやESUにLAR。文化の逆輸入的に、イームズ流ジャパニーズスタイルを楽しむ時が来たようです。


座面は低く、気持ちは高く

KチェアとLAR01
KチェアとLAR01

数あるイームズチェアのバリエーションの中でもLARは座面が一番低いんです。いわゆる座椅子まではいかないけど、ほっとする低さ。使うならやっぱりリビングでお気に入りの一人がけとして。何人も座れるソファと違って一人がけの椅子ってちょっと特別なものって感じがしませんか?
そんな特別なマイチェアに王道イームズを選ぶ贅沢さ。毎日座るたびに気持ちがアガります。


スキマ時間にちょっとだけ

LARとアンビエンテックターン

LARに座ってみる

ラウンジチェアと聞くとゆったりとした大きいイメージがありますが、LARはとてもコンパクト。お部屋の片隅に持っていってちょっとした秘密基地のような空間を作ってみる。ご飯が炊けるまでの時間や洗濯機が止まるまでの時間。ガッツリ寛ぐわけではないけれど、ちょっと腰掛けたい。そんな時にもいい塩梅です。


よければご一緒しませんか?

LARとパンテラ

一脚あると二脚目が欲しくなるのがイームズチェア。大きいソファを一つよりもお気に入りの椅子で揃えるとお部屋のレイアウトも幅が広がります。二脚並べれば家族でも程よい距離感が生まれて新鮮な気持ちに。 椅子だけで置くよりもつなぎ役として、一緒に使えるフロアライトやサイドテーブル、足元にラグを敷いてあげると空間としてまとまりやすくなります。メインリビングとは趣を変えたセカンドリビングとしてお部屋の一角に作ってみてください。

LARロースタイル

お一人様も大歓迎

もちろん自分一人だけで使うときもお任せください。ローテーブルは826STANDARDのスラットベンチで抜け感を。コンパクトでモダンな座卓感覚で使えます。夜になると照明で照らされるスリットの陰影がムードを引き立ててくれます。


LARにラウンドラグ

主役を引き立たせる三種の神器

名脇役あってこそ主役は生きるもの。むしろ脇役の存在がインテリアを楽しむための秘訣です。イチオシはvanillaオリジナルのラウンドラグ。イームズLARの復刻に合わせて特別に制作しました。直径90cmは畳の短い辺と同じくらいの大きさなので敷く場所を選びません。
お部屋の中にお気に入りスポットを作りましょう。

LARとLTRT

イームズでロースタイルを楽しむなら、LTRTははずせない。これぞイームズ流ジャパニーズスタイルの真骨頂。テーブルとしてはもちろん、クッションを載せてオットマンとして使うのもアリ。

LARとシープスキン

インテリアをワンランク上げるなら素材の組み合わせを取り入れてみる。シープスキンを載せればイームズラウンジチェアにも引けをとらない色気が溢れ出る。見た目だけでなく座り心地も快適に。

アプホルスターについて

座面の沈み込み

アプホルスターはシェルにウレタンを貼り、その上にファブリックを張っています。ウレタンはやや硬めで肉厚。シートパッドだけでは味わえない包み込まれるような感覚に。

モール詳細

シェルとファブリックを抑えるために縁をモールで固定しています。そんな機能性の他にもアームシェルの曲線美をより引き立たせる役割も。

vanillaはハーマンミラーの正規取扱店です

LAR品番ラベル

LARロゴエンボス

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