ヴィンテージラグフェア2024 | インテリアショップvanilla
100年先までつながるラグ
この度vanilla郡山にて、ヴィンテージラグの展示販売会を開催いたします。
今回のテーマを「100年先までつながる」としたのは、決して大げさな表現ではありません。
手織りの絨毯は長期間に渡って使用することを目的に織られているため耐久性が非常に高く、150~200年ほど使用できると言われています。
そのため、比較的流通している30~40年モノのヴィンテージラグを購入しても、100年以上使用することができます。踏めば踏むほど目が詰まりいっそう艶を増していくラグは、
単なる装飾品を超え、未来の世代へとつなぐ架け橋になります。
イベント詳細
郡山店の特設スペースにて、100枚以上のヴィンテージラグを展示販売いたします。
当店スタッフと、ラグについて非常に詳しいinterior shop G.E.Mのスタッフが常駐し、詳しくご案内をさせていただきます。
■開催期間
2024年2月23日(金)~26日(月)
各日13:00~18:00
(最終日26日のみ17:00まで)
■開催店舗
vanilla郡山店
福島県郡山市並木2丁目1-23
TEL:024-973-6091
■ご来店予約について
今回のイベントではご来店いただいたお客様にゆっくりとヴィンテージラグを楽しんで頂くためにご予約制とさせていただいております。
ご来店予約は下記のご予約フォームからお願いいたします。
世代をつなぐ
ヴィンテージラグは海を越えた異国で織られ、敷物やタペストリー、空間を仕切る間仕切りなど様々な用途として大切に使われていたものです。
言わば、先祖代々受け継がれる数少ないインテリアエレメント。持ち主やその用途を変えながら使い続けることができ、子や孫の世代までつないでいく価値があります。
もしかすると、ラグが紡ぐ壮大な物語の中に私たちが役者として参加しているようなものなのかもしれませんね。
使えるヴィンテージ
古道具やカメラ、時計などの”ヴィンテージ”にはどこか
「実用性よりも、コレクションに近い観賞用のもの」という響きを感じます。
機能的には今のものより劣るけれど、アジがあるから使いたいという嗜好品に近いジャンルということかもしれません。
しかし、ヴィンテージラグは実際に足元に敷き、踏んでいくことでその価値を増していくもの。
つまり「使えるヴィンテージ」なのです。
道具として使えば使うほど、ラグはどんどん魅力的になっていきます。
飾るのは100年使った後で。それまでは大切にしすぎないように使ってほしいです。
開催店舗情報
ショップ | vanilla koriyama |
住所 |
〒963-8026 福島県郡山市並木2丁目1-23 |
電話番号 | 024-973-6091 ※オンラインショップに関するお問い合わせはお問い合わせフォームをご利用ください。 |
メール | shop-vk@nonversus.jp |
営業時間 | 13:00 ~ 18:00 |
定休日 | 火・水 |
駐車場 | ショップ正面 6台 |
ACCESS | お車でお越しの方 東北自動車道 郡山ICから約15分 新幹線、バスでお越しの方 東北新幹線・山形新幹線 JR郡山駅下車 バス(福島交通) 並木停留場下車 徒歩1分 |