イームズ ファイバーグラスサイドシェルチェア DFSR ネイビーブルー クロームベース [DFSR. 47 117 E8]

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イームズファイバーグラスシェルチェア復活

1950、ふたたび

70年経ってもいまだに衰えないヴィンテージイームズの人気。強度を得るためのガラス繊維が思いがけない魅力を放ってくる。
2014年、環境問題から一度は廃盤になったファイバーグラスシェルチェアが新しくなってデビュー。新品として手に入るイームズファイバーシェルは、あなたの手によってヴィンテージへと昇華することでしょう。

温故知新

イームズシェルチェア復刻の背景

1950年。イームズの初代シェルチェアがファイバーグラス製で誕生。FRP(Fiber Reinforced Plastics)やファイバーグラス とも呼ばれ、ガラス繊維で強化されたプラスティック全般を指します。
90年代に入り、リサイクル時の環境への負担に配慮しポリプロピレン製に変更。これをキッカケにファイバーグラス製はヴィンテージと呼ばれるようになりました。50年以上の年月が経過したイスは、座ることよりも飾ることが主となっています。
2014年。膨大な時間とコストをかけ、ハーマンミラーはついに環境負担をクリア。新しいファイバーグラスの製造方法を見つけ出しました。当時の表情を持った新しいイスは、普段使いできるヴィンテージイームズとしてとても好評です!


例えるならスニーカーと革靴

ポリプロピレン×スニーカー、ファイバーグラス×革靴

現行のポリプロピレン製のシェルチェアはダイニングやデスクチェアの他にも、インテリアにこだわりを持つカフェやショップ、ヘアサロンなどでよく見かけるアイテム。
機能的で扱いやすく、コストパフォーマンスの高いデザイナーズチェアと言えます。
例えるならスニーカーのような存在。
それに対し、新しいファイバーグラスシェルチェアは経年変化を楽しめる革靴のような存在。
独特の光沢を放つコードバンのよう。ヴィンテージのような存在感を放ちつつちゃんと使える新品。知らない誰かが加えたアジではなく、自分で加えていく楽しみがある。
現行品の機能性や安心感と、ヴィンテージの独特の存在感を併せ持つのが新しいファイバーグラスシェルチェアです!


現行とヴィンテージとの比較

ファイバーグラスシェルチェアは現行のポリプロピレン製やヴィンテージとどう違うのか。誰もが気になる疑問ではないでしょうか。今回はいわゆる3rdと呼ばれるヴィンテージの後期タイプと、言うなれば4thとなるポリプロピレン製とでその比較をしてみます。(ファイバーグラスシェルチェアは5thと呼ばれるかもしれません。)

素材

現行×ヴィンテージ×ファイバーグラスシェルチェア

まずポリプロピレン製は一目瞭然。
ヴィンテージとファイバーグラスシェルチェアは似た表情を見せています。ただヴィンテージ同様、ファイバーの見え方はカラーによって異なります。ファイバーが目立つ順に、ネイビー、シールブラウン、ブラック、レッドオレンジ、グリーンとなります。

ベース

ヴィンテージの場合、オリジナルのベースは非常に少なく、国産のレプリカを付けるのが一般的です。稀に当時のベースもありますが、劣化がひどく座ることをためらうようなものがほとんど。
一方、ファイバーグラスシェルチェアは現行と同じハーマンミラー社製の新品です。見た目に大きな違いはありませんが、やはり純正の方が気持ちがいいものです。5年間のメーカー保証が付きますので安心して普段使いができるのが大きなメリットです。

マウント

シェルとベースを繋ぐマウントはこのチェアの命と言っていい部分であり、最も経年劣化が起きやすいパーツとも言えます。そのため、ヴィンテージのほとんどは新しいものに付け替えられています。
ベース同様当時のマウントのままのタイプもありますが、ヒビ割れなどの劣化が激しいのが現実。
現行はシェルと同素材の一体型となっています。

ベース

ファイバーグラスシェルチェアのマウントはヴィンテージ同様ゴム製。ここにも進化があり、前後で直径が異なります。前後のマウントにどんな力が加わるのかを考慮しています。
さらに、後ろ側のマウントには角度がついており、これも引っぱられる力による剥がれ対策と思われます。シェル側のマウントの貼付け部が隆起しているのもこれまでにない仕様です。

単に初期の見た目に合わせただけでなく、様々な問題を解決した新しい仕様は、ハーマンミラーのコンセプトである「問題を解決するためのデザイン」を象徴しているかのようです。

エンボス


本物かどうかを一目で伝えてくれるシェル裏側のエンボスロゴ。ヴィンテージに関しては年代によって数種類存在します。ファイバーグラスシェルチェアのエンボスは現行と同じものとなります。
左からハーマンミラーのロゴ、イームズオフィスのロゴ、チャールズイームズのサイン。最も理想的な本物の証しと言えるでしょう。

ベース

ファイバーグラスシェルチェアにはエンボスの他にもラベルがあります。
MADE IN USAの文字や正確な品番、生産年月日が記されております。
※これは商品の仕様ではないため予告なく変更される場合もございます。

フォルム


現行との大きな違いの1つにシェルのフォルムがあります。
ファイバーグラスシェルチェアはヴィンテージに近いフォルムで、現行よりも反りが深いのが特徴です。素材の特徴に合わせた形状となります。

ヴィンテージの風合い

ヴィンテージのような風合い

現行と比較すると座面の幅が約2cm広くなり、先端部分の形状もフラットに近い形になりました。ヴィンテージに近いフォルムです。どちらが座りやすいかというのは好みの問題になると思います。
現行は素材の柔軟性を活かしたフィットするイス、ファイバーグラスシェルはヴィンテージの問題点を解決しイームズのデザインを忠実に再現したイスと言えるでしょう。


イームズファイバーグラスシェルチェア

大切なのは共に成長すること

ヴィンテージにしかない『経過した歳月が放つ雰囲気』。
長年様々なオーナーの手に渡り愛されてきた時間を人工的に再現することができません。その風合いを求めて出会いを待つのも1つの楽しみ方でしょう。
ジーンズにも同じような世界があります。ヴィンテージのリーバイス501ともなると値段が作る付けられないようなものがあります。見るだけで胸が高鳴る方もいらっしゃるでしょう。
ただ、そんな貴重なヴィンテージを普通に穿いて歩けるでしょうか?
この新しいファイバーグラスシェルチェアは自分自身がファーストオーナーとなれるヴィンテージと言えます。
誰が足した味でもなく、自分が足していく味を楽しめる椅子です。椅子として安心して本来の使い方をすることで、天然素材にも負けないエイジングを楽しめます。
オーナーと共に成長すること。あなたの手で、あなたの時間でオンリーワンのヴィンテージに育ててください。

在庫あります!

5.00
2
  • 購入者
    東京都
    投稿日
    注文してまだ到着前ですが、カフェなどで実物をじっくり見て熟考した上で注文しているので、レビューさせていただきます。 座った時のフィット感、洗練されたデザイン性、 ファイバーグラスの質感… 時代を経ても色褪せないこのチェアを自分の生活に取り入れたくて購入しました。 さりげなく、しかししっかりと存在を主張してくれるものと思います。 到着の日がとても楽しみです!
  • 購入者
    非公開
    投稿日
    復刻ファイバーグラスに惹かれ思わず買ってしまいました。
商品番号 HEM-3619

イームズ ファイバーグラスサイドシェルチェア DFSR ネイビーブルー クロームベース [DFSR. 47 117 E8]

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商品スペック

サイズ 幅47.5 奥行56.0 高さ81.0cm
座面高41.0(最高部約45.0)cm
素材 シェル:ファイバーグラス
ベース:スチール(トリバレントクローム仕上げ)
その他 ハーマンミラー社の正規商品です。
5年間の保証が付きます。

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