"それっぽく"してくれるインテリアの味方
爪切り、ペン、リップクリーム...日常的によく使うものほど、しまい込んでしまうと使いにくい。
だからといって出しっぱなしにしておくと、それはそれで散らかって見えてしまうもので、これはインテリアの中でも悩みどころのひとつです。
これを解決するには、使用頻度が高く手元に置いておきたいものをまとめてカッコ良く収納しつつ、使い勝手を損なわない収納があれば良いという事。
そう、つまりはこのvitra ツールボックスの出番というわけです。
ベーシックダークはツールボックスREになります。
テレワークの気持ち切り替えスイッチ
ちょっと前までは在宅勤務やテレワークと聞くと、ごく一部の人ができるものだと思っていたけれど、今や身近なワードになりました。
実際自分でもやってみてわかったことが一つ。自宅で仕事をするのであれば準備はさっと、片付けもささっと終わらせたいということ。
文房具もコードもツールボックスに入れ、仕事の時間に持ってきて、仕事が終われば元に戻す。
ただでさえ仕事とプライベートの境が曖昧になりやすいですから、私はテーブルの上の状態で気持ちのオン/オフをつけることにしました。
気持ち切り替えスイッチとでも言いましょうか。
今、私の自宅ではツールボックスが仕事のスイッチとなっています。
デザイン性と機能性を併せ持った収納ボックス
入れ物としての高いデザイン性は、少しくらい雑多にモノを入れていてもキレイにまとまって見えるから不思議です。 内側には7つの仕切りがあり、小分けにして収納が出来ます。
テレビ、レコーダー、エアコンのリモコン。目薬、耳かき、爪切り、メモ帳、ペン、など日常でよく使うアイテムを入れるのに丁度いいサイズ感も魅力です。
洗練されたデザイン性はお部屋のインテリアとしてだけでなく、車などでも使えます。
質感はマットで落ち着いた雰囲気なのでどんなテイストの部屋にも馴染むインテリアとして取り入れたくなるスタイリッシュなツールボックスです。カラーも豊富なので男女共に選びやすいのもポイントです。
インテリアの強い味方
実際自宅でも使っていますが、かなり助けられています。主にキッチンの近くに置いて使っていますが、頻度の高いカトラリーや、ごちゃごちゃしやすい袋どめクリップ、サプリメントのボトルなどを入れています。部屋のキッチン収納が少ないのでこういった細かな物をまとめておくのに重宝しています。
サプリメントのボトルなんかはかなり生活が見えてくるのであまりおおっぴらに出しておきたくはないのですが、いざちゃんと蓋付きの収納にしまうと出すのが手間になってしまうので、ツールボックスを使うまでは半ば諦めて棚に出しっぱなしにしていましたが、ツールボックスが来てからは多少見た目がマシになったように思います。
カラーバリエーションも豊富なので、男女を問わずお使いいただけるのもポイント。女性ならコスメなどの収納にもピッタリだと思います。
小さなスペースにはマニキュアやリップなどを収納して、大きなスペースにはフェイスパックや化粧水のボトルなどたっぷりと収納できます。持ち手もついているので普段はどこかにしまっておいて、リビングでメイクしたいときはメイクセットとして持ち歩きが出来るので便利ですよ!
男性の方でもヒゲトリマーやヘアワックス、保湿剤など意外と細々あるアイテムをまとめるのにもぴったりのはず。まさしく現代のスタイルにあった使い方が出来る万能ボックスだと思います。