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イームズと出会った

1998_shop.jpg

VANILLAの原点、1998年6月
当時はデジカメやパソコンが今程流通しておらず→win95
この画像も「写るんです」で撮影→この1枚しか残ってませんでした
開業資金300万、お金も無くてショップを改装するより仕入れが優先
ほとんど手作りでオープンさせました

 
僕のイームズとの出会いはインテリア雑誌のとある企画
タレントの「ちはる」さんや「小島聖」さんは
ミッドセンチュリーデザインが大好き!(ミッドセ•••???)
そして彼女達の隣にぽつんとおいてある黄色い椅子のミニチュア
そ〜う!僕はこの椅子のミニチュアに引かれイームズを知りました 
 
 

 
モダニカ、マイスター、は当時イームズの先駆者的なショップ
オーガニックカフェやギャラリー1950も良く通いました〜
勉強の為に東京に通うも当時はお金が無く新幹線には乗れませんでした•••
 

 
イームズを知るも、当時日本では流通が少なく
ショップをはじめたばかりの僕には到底仕入先も開拓できず
上記の各ショップオーナー全員へ相談を持ちかけ分けてもらってました
ただとても高価な商品だけに、仕入れ金額も限度があり
3脚ぐらい展示するのがやっとでした 

今でも覚えているのですがこの最初の3脚は売りたくなかった〜
当時実家の会津から通っていた僕はその3脚を家に持ち帰り
食べてくだけで精一杯だった自分にはこんな高価な椅子は買えず
商品を眺めるだけで満足するしかなかったのです 
 

 


ここから3年後の2001年8月
東京都美術館でイームズ展が開催された事を皮切りに
日本に空前のミッドセンチュリーブームが到来しました
この頃VANILLAは海外からのヴィンテージチェアの仕入れを強化し
多い時で一月に150脚の椅子を販売した事を記憶してます

 
 
あれから10年が過ぎました
あのイームズデザインにドキドキしていたあの頃が
とてつもなく懐かしくなり
急に思い出したように取り上げました


今僕の自宅にはイームズデザインが数点あります
日常的に使ってる家具なのであの頃の思いは少し遠くにあります
本来家具ってライフスタイルに馴染むものだと思います
なのでごくごく自然な事だと思いますが
今日自宅に戻ったらあらためて一つのデザインとして向き合ってみたいと思いました


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おさ
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1965年生まれ。会津若松出身
186cm 95kgの巨漢。誰がつけたか力太郎と呼ばれた事も。お米大好きで、毎日食欲と悪戦苦闘

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2010年09月05日 15:22に投稿されたエントリーのページです。

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