
シャルロットペリアンチェア
先週末は東京出張でした。
恒例の勉強会で、最近はこのお陰で東京へ月1のペースで行くようになり、
田舎者の出不精の僕には半強制的に都会に触れる良いきっかけになってます。
その時の話です。
勉強会に出席した際メンバーの方から、
『ペリアンチェアって知ってる?』
天童木工で生産されていた、シャルロットペリアン(女性)デザインのイスです。
ここ数年間、僕の頭の中では思い出しもしなかったイスですが、
振り返れば10年ショップをしていて、聞かれた事が2、3度。
僕自身もさほど魅力を感じていないアイテムでした。
デザイン的なものなのか、強度を出すのに非常に難しいらしく
製品化された後でも、不良が多いと聞いた事がありました
数年前まで天童木工で生産されたおりましたが、販売権利を更新出来ず
カッシーナへ譲渡されたと聞いてます。
久しぶりに聞いたペリアンチェアでした。
インテリアセンスは歳を追う事に進化すると言われてます。
ライフスタイル、生活空間が変われば当然です。
今VANILLAではカリモク60やイームズシェルチェアが大人気です。
ユーザーも20代〜30代の方がほとんどです。
間違いなく現代の若者のインテリア偏差値は上がっています。
この世代が10年後どんなインテリアをセレクトするかが、
非常に楽しみな反面、VANILLAの提案力も大きなテーマとなってます。
VANILLAではこうした若いユーザーのインテリア偏差値を上げて行く『今』と
その10年後に選ぶ一生物の家具を提案して行く『これから』をテーマに
本物を伝えて行ければと思ってます。
ペリアンのイスは今回、そんな思いを強く感じるきっかけとなりました。
