インテリアのショップを始めたのは、パンの移動販売からの転職でした
パン屋さんは僕の商売の原点でした
出資は中古の軽ワゴン1台。(実は今でも会社で愛用中!エブリー1号と称します)
朝、地元のパン屋さんから約8万円分のパンを仕入れます。
無添加の手作りパンでちょっと高めですが、とてもおいしいパンでした。
車がお店になります。朝7時に出発、ここ福島県から遠い日は山形県まで移動してました。
2週間毎に固定のエリアを決めてラウンドするのですが、販売先は毎日飛び込みです。
販売は10時頃スタートです。
『おはようございま〜す。無添加パンの移動販売で〜す』
午前中は会社関係を回ります。小さな事務所の女性スタッフさんがお昼ご飯にと買ってくれてました。
車まで足を運んでもらい、左右のドアをオープン!
山積みのパンから選んで頂き、その場で会計。
お昼からは病院や役所、会社の昼休み時間に合わせ積んでいたパンを搬入します。
※ここで完売なんて嬉し悲鳴もありましたが、奇跡に近いです
お昼過ぎは、一般のご家庭をラウンドします。
3時過ぎると、幼稚園や学校の職員室にお邪魔して、おなかの空いた先生方を誘惑します。
5時〜6時頃にはほぼ完売となります。 以上一日の流れを簡単に!
さらっと書きましたが、最初のころは半分も売れず、廃棄を繰り返した日も多々ありました
ただ営業10年の経験が直ぐに役立ち、毎日完売出来るようになるまでそう時間はかかりませんでした
上手い商売だな〜とつくずく思いました。売れなきゃ、売れる場所に移動すれば良いだけ。
お客さんの顔が間近に感じられ!商売の楽しさも実感出来ましたが、毎朝山積みのパンを見るたび
『今日も完売出来るかどうか•••』
胃に穴があく思いをしたのも事実です。
必死でこなしてた約1年半。 ホント鍛えられました。
ただこの商売は売上に限界があります。
用意した分しか売上が立たないのです。
もっと売上を上げるにはどうすれば•••
そんな背景からいつしか自分のショップを立ち上げたくなりました。
とは言っても何屋さんを目指そうか??
そんな時どうゆう訳かインテリアショップにたどり着いたのです。
何も分からない僕ではありますが10年続いたサラリーマンパワーだけが背中を押してくれたのです
それから10年•••
『あ〜この仕事に巡り会えて本当にラッキーだな〜』と日々感謝してます。
インテリアが大好きになりました。
