5、6年前の話です。
中古家具の品揃えをお店のエッセンスにと、いろいろ仕入先を調べていました
無名でも良いから、国内に流通しているレトロな家具はどうしたら入手出来るか??
全国どこにでもある、中古品を扱う大型店ってありますよね!
数年前の小型の冷蔵庫や、ビデオデッキ、オフィスで使うスチール家具などなど
『中古品の何でも屋さん』•••
実はその業者だけが参加出来る競り市が全国各地で定期的に行われているのを知り早速リサーチ。
参加するには各エリアの警察署で発行される古物商の免許が必要なのです。
僕も申請書を用意し、警察署へ。•••
これがまたなかなか手続きがおりず、書類のやり取りで何度通った事か!
許可がおりるまで、数ヶ月か掛りました。(犯罪がからみ安いから、簡単にはおりないみたいです)
手元に免許が届き、早速競り市へ。
がしかしこれもそう簡単には事が運びませんでした。初心者の僕には古物の入り方が分からず、
とにかくネットで探し当てた競り市に手当たり次第参加してみました。
場所は大きなプレハブの倉庫、中古家具が所狭しと山積みされており、これから競りを待つ業者さん達が出品物を囲み、1個1個競りが始まるのです。とにかく膨大な中古家具ですが、ほとんどは普通に流通されているスタイルの中古品になります。その中の数アイテムに『ぴかっと』面白いデザインがまぎれています。僕はそれを狙いにはるばる通い続けるのです。
小泉今日子宅から持って来たダイニングセット(60年代のアクリル製のチェア&テーブル)
古〜いバタフライスツール
PH5ペンダント
戦利品の数々は今でも覚えてますが、無名の古いデザインは結構集まりました。
狩猟本能とでも言いますか、移動中の車の中ではいつもドキドキ、ワクワク。
競り価格も2〜3千円と『えっホント』•••少数派な世界で値も上がらないみたいで
僕としてはとてもラッキー『誰も競り落とさない物に特にひかれました』
現在では買い付けにはほとんど行ってません。
また行こうかな〜と最近思っています。
