カリモク60 ロビーチェア2Pブラック モニターレポート | インテリアショップvanilla

モニター様の情報

ニックネーム: すみ様
性別: 女性
お住まい: 宮城県
年齢: 30歳(2008年現在)
間取り: マンション3LDK
家族構成: 夫+妻+子供(8ヶ月)
職業: ライター
趣味: 音楽鑑賞、カフェ巡り(今はお休み)、美術館巡り

ロビーチェアのスペースについて

ロビーチェアが我が家に来て早二週間。
今回は、ロビーチェアのスペースについてレポートします。

我が家では、食事はダイニングルーム、そのほかのほとんどの時間をロビーチェアがあるリビングで過ごします。平日の昼間はもっぱら私と子供の特等席。
二人で並んでももちろん余裕のスペース。奥行きも余裕がある長さ、そしてクッションの硬さも程よくあるので、お座り時期の子供が座っても安定しています。

夜や休日には、旦那の趣味であるサックスやギターをプレイする場所として利用しています。どちらの楽器をプレイするにもちょうどよい高さのようで、ロビーチェアを一人占めして有意義に楽しんでいるようです(私と子供は仕方なく床に座っているのですが...)。
大人が二人座ると若干親密度が高い状態になりますが、夫婦や恋人同士でしたら自然に肩を並べて座るといった感じでしょうか。ちなみに我が家はKチェア1シーターも同時購入したのですが、ロビーチェアとの組み合わせは最高にいいですね。会話をするにしても、テレビを観るにしても、ロビーチェアだけだと二人の距離が近すぎて若干息苦しい感がありますが、Kチェアで対角線に座ることで、それぞれちょうどいいスペースを保てている気がします。もちろん、カラーの相性も!
余裕のある方はぜひこの組み合わせをおすすめします〜。

ちなみに我が家では次は子供のためにKチェアミニを狙っているのですが...。大人のエゴ?笑


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待ちに待ったカリモクとの初顔合わせ。

引越しを目前に、新しい家具の購入を検討していた我が家。
小さい子供がいるので高価な家具はあきらめていたのですが、ソファーだけは納得のいくものを選ぶ予定でした。ソファーに座って過ごす時間は、家族が集い、そして寛げる大切なものと
考えているからです。
モニターに応募する前から、実はソファーは「カリモク60」にしようと決めていました!(だから当選した我が家は本当にラッキーです!)
カリモクに決めていた理由はこちら。
・国産である。(こんなご時世ですから?安心の日本製品がよかった)
・どんな部屋にも合うスタイル。(和室にも洋室にも合うような)
・長く使用したいので、修理ができる製品。
・高くても10万以内で...
・個人的に腰痛があるので、比較的固めのクッション。
ウンチクはともかく、商品が届いた日は本当にうれしかったです。ちなみに組み立てではなかったので、その点も魅力でした(引越しでバタバタしていたので...)。大人二人で移動もラクラク。正直、もっと会社のロビーにあるような感じかと想像していましたが、そんな印象はまったくなく、とてもスタイリッシュな形でした。

そして余談ですが、浮いたお金で「Kチェア1シーター モケットグリーン」も購入♪
これらの相性も含め、きっちりレポートしていきたいと思います。


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ロビーチェアのお手入れについて

今回は、ロビーチェアのお手入れについてレポートしたいと思います。
我が家にはただ今9ヶ月の子供がおり、てんやわんやの毎日。CD棚からはすべてのCDを取り出し、机の上の物は全て床に放り投げ、ハイハイをすれば床はヨダレが点々と...。
そんな状態なので、もちろんロビーチェアもヨダレやお菓子のカスなどが入り込み、度々の手入れが必要になってきます。

結論から言えば、お手入れは超簡単。
シートは取り外し可能で、溝に入り込んだカスも簡単に掃除することができます。また、シートがビニール革という特性から、水もジュースももちろんヨダレだって弾き飛ばす。布一枚で簡単にきれいになります。それでいて見た目の高級感を損なわないのはさすが!
ちなみにKチェアモケットグリーンのほうは布張りなのでそうはいきませんが...。
掃除が苦手なワタシでもこれなら美しいままのスタイルを維持できそうです(苦笑)。


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ロビーチェアとの相性

ロビーチェアとの相性ソファーはリビングにおいてインテリアのメインとなる家具。テーブルをはじめ、その他の家具との相性が合わないと、部屋全体がどうもしっくりこないもの...。
なので、これまではソファーの雰囲気に合わせて家具を揃えたりしてきたのですが、その点、カリモク60のロビーチェアは長年愛用してきた我が家の家具ともすんなりマッチ。写真に写っている茶色のコーヒーテーブルは私の実家で30年前から愛用してきたもの。使い込んだ感じが気に入っているのですが、ソファーはそんな雰囲気と違和感なく溶け込んでいます。
また、最近衝動買いしてしまったデンマーク製のアンティークチェスト(1950年代もの)とも、これまたしっくり。和と洋が入り混じったリビングですが、なんとなく一体感を感じるのもきっとロビーチェアの締まりあるブラックが効いているのだと思います。
どんな家具ともすんなりマッチするロビーチェア。これならもっと前から思い切って買っていればよかったなぁ、と思いつつ。


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ロビーチェアの座り心地

一見フラットなイメージを思わせるカリモク・ロビーチェアのクッション。その座り心地を表現するとすれば、「体にフィットする感覚」という言葉が一番しっくりきます。

カリモク60ロビーチェアのクッションロビーチェアのクッションを手で押してみると、手ごたえのあるバネが入っているのがわかります。手だけで押すとすると、ある程度の力を加えないとなかなか沈みません。カリモクのHPをみるとわかるのですが、このロビーチェアのクッションには、人体への圧迫度合いを最小限に抑えたウレタンクッションを採用しているとのこと。つまり、体の骨格に沿って形作られたクッション材が入っているそうです。それを知った上で座ってみると、お尻や腿のカーブなどは確かに自然にフィット。これがあの居心地の良さをもたらしていたのかぁ!と感激しました!
さらにもっとその構造を確かめるために、クッションの前後を反対にして座ってみたところ、やはり腿の部分が少し高くなった感覚があり、どうも体に馴染まない...。改めてその緻密な構造に驚きました。

余談ですが、私はこのロビーチェアを知る前までは、ソファ(またはチェア)の良さは単に「クッションの柔らかさ」にあると勘違いをしていました...。ですが、長く座っていればいるほど、よりその柔らかさが、実は体に対して負担が多いように感じてきました。背筋を保つことが辛くなって、いつのまにか猫背になり、結局床に座りなおすこともしばしば...。
長時間座っていても体への負担が少なく、居心地の良さが変わらないロビーチェア。映画の長編もこれならゆっくりと観られそうですね!


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カリモク60Kチェア VS ロビーチェア

カリモク60ロビーチェアこちらのVANILLAでも人気の商品「カリモクKチェア2シーターブラック」。実は、今回のモニター当選の前に狙っていたのはこの商品でした。カリモクの中でも定番的なデザイン、かつ価格も5万ちょっとの比較的お手頃価格で、長く愛用するのであればコストパフォーマンスのよい商品だと思ったからです。
さて、我が家で実際に使用している「カリモク60ロビーチェア」ですが、今となってはこちらのタイプのほうが我が家には適していたと思っています。
双方のデザインにおける目立った違いは、アームの部分ではないでしょうか。「カリモク60ロビーチェア」のアームは、よくみると背の部分から滑らかに下降されているのがわかります。肘を置けば、肩に力をいれることなく、自然に身を委ねることができます。このさりげないカーブも、やはりカリモク60ならではの居心地の良さを追求した形なのでしょう。
もちろんKチェアのアームも美しい曲線。ですが、見て分かるとおりクッションはありません。「カリモク60ロビーチェア」のほうがクッションがある分、メインソファーとして長時間居心地よく座れるという点で、やはり魅力を感じています。

そして、我が家ではリビングのメインソファーとして配置しているため、これくらいの存在感があったほうがしっくりきますね。「Kチェア1シーター」と併用していることによって、ソファー同士のバランスもいいようです。ただし、一人暮らしの1ルームであれば、「Kチェア」を選ぶかもしれません。要は部屋の広さや配置のバランスだと思いますが・・・。

余談ですが、もし自分がこれから購入しなおすとすれば、少しがんばって「カリモク60ロビーチェアの3シーター」を狙います。なぜなら、3シーターであればチェアの上で横になっても余裕のスペースだと思うので...。2シーターだと足がはみでるので、今のところ、体勢を崩したくなったら胡坐(あぐら)をかいています(苦笑)。


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ロビーチェアの背もたれクッション

今回は背もたれのクッションについてレポートしたいと思います。
カリモク60のホームページによると、背もたれ内部のクッション材(ウレタン)を、座面とベストな状態になるようにセッティングを施しているとのこと。
見てわかるとおり、ロビーチェアの背もたれは等間隔にボタンが配置されています。試しに手のひらで力強く押してみましたが、力が均等にかかるためか、ちょうど良い跳ね返しを体感しました。
一見、座った時に硬さを感じるような印象を受けますが、実際はそうではなく、沈み込みすぎず、硬すぎず、適度な圧さを感じます。柔らかいソファよりも、体に疲労を与えない、最適な構造が施されているんだなぁと、改めて気付かされました。


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こどもとロビーチェア

今回はちょっと番外編(いつも機能的な話しばかりなので。笑)です。
我が家の息子ももうすぐ1歳。マイペースな成長で、今はつかまり立ちがブーム。
そんな彼にとってロビーチェアの高さは最適な高さのようで、手をかけてすくっと立ち上がる様はとても凛々しいもの(親ばかですね)。
ロビーチェアのクッションはある程度の硬さがあるため、つかまり立ちの支えとしてもいい具合なのでしょうね。
変化球としてふと気付けばクッションの上にのぼってしまっていることもあるので、ますます目を離せなくなりました。。。(奥行きがあるので、のぼってからまたさらに背もたれにつかまり立ちしようとします)
相変わらずクッションの上にはよだれが垂れていますが、お手入れは簡単です(笑)。
子育て中でソファを検討中のみなさま、ぜひおすすめですよ~。


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リビングのレイアウト

我が家は3LDKの間取りでロビーチェアはリビングに配置しています。
リビングは14畳あり、その中央に配置しているので、ロビーチェアが部屋をちょうど2分するかたちになっています。
ロビーチェアの向かい側にはテレビとステレオを置き、のんびり寛げる空間に。近々素敵なランプを置こうかな。(もうすぐ子供が1歳を迎えるため、壁には飾りをつけています)
圧迫しすぎず自然に部屋が仕切られているので過ごしやすい部屋作りに一役買っています。
ちなみにロビーチェアの反対にはダイニングテーブルを置き、食事は全てそちらで。

ロビーチェアの向きなどを変えるとまた違った雰囲気になるので、模様がえの時にはまた考えてみたいと思います。


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ロビーチェアと合わせたい家具

今回は、今後少しずつ揃えていきたい家具について書きたいと思います。
ロビーチェアが我が家のインテリアの中心でもあるので、ロビーチェアとの相性を考えて...

●(以前にも書きましたが) カリモク60 Kチェアミニ
木工加工、塗装、縫製の全てが従来のKチェアと同じ行程で仕上げられているとあって、まさに子供にとっては贅沢品。来年の誕生日、もしくはクリスマスにプレゼントできたらいいなぁ。そしてもしもっとお金に余裕があったらならば、イームズチルドレンズチェアなんて、あったら最高です。

カリモク60 オットマン ブラック
足を伸ばしてさらにリラックスできますよね、きっと。スツールとしても使えそうですし、スペースもそんなにとらないと思います。来客用にぜひ欲しい一品。

カリモク60 クッション タープグリーン
これはぜひ近々本気で購入予定です。Kチェアで使用されているモケットグリーンとタープグリーンを使った張り地なので、ロビーチェアやKチェアとの相性も悪いわけがありません。

シャギーラグ ストライプM
今は子供がいるため半ば使い捨て用のラグを敷いているのですが、子供が成長したらぜひ合わせたいラグです。厚手の作りなので安定感もありそうですね!

そして最後に、
Kチェアブーツ
Kチェアを購入する方は、ぜひこれもお忘れなく。若干高く感じるかもしれませんが、これがあればフローリングを傷つけることなく配置できます。我が家ではホームセンターで購入した滑り止めを購入しましたが、すぐに剥がれてしまうので、これも本気で購入予定です。


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ラグ(絨毯)について

初めにロビーチェアに合わせて敷いていたのは、薄い水色のラグでした。明るい色調だったので、モノトーン調が効きすぎないよう、黒の印象を和らげることが目的でした。
実際、部屋の雰囲気はなんとなく温かみがある感じに。

その後、ラグの汚れが目立ってきたので、今度は黒のラグを敷いてみました。
すると、ロビーチェアは同じ位置にあるにも関わらず、なんとなく全体が広く感じました。実際は広さとしては変わらないはずなのですが、色の組み合わせ次第で全然印象が違うんだなぁと実感。ちなみに黒のラグは汚れは目立たないものの、埃が目立ち、またまた悩みの種です...。
春になったら、また明るい色のラグにしてみようかな。
ラグで部屋の雰囲気を気軽に変えることができるのも、楽しいですね。


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ロビーチェアに横たわると...

ソファは無論、座って寛ぐ家具ですが、どうしても横になってしまいたくなりますよね...。
我が家のリビングはフローリングで床に寝そべることは不可能なので、どうしても横になりたいときはロビーチェアで、ということになります。
あいにく私はなかなか横になる機会がないのですが(子育て奮闘中のため)、主人は気がつくと横になっていることが多いです。そこで、今回はロビーチェアに横たわったときの寝心地について、レポートします。
主人の身長は約180cm。ロビーチェア2シーターの幅は125cmなので、もちろん足ははみ出ます。彼いわく、ロビーチェアの肘掛けが頭を置くのにちょうどよい高さだそうで、上手に固定できるようです。ただ、ベッドのように柔らかいわけではないので、長時間寝ることは難しいかもしれません。妻としては、それはそれで都合がいいのですが(笑)。

決しておすすめするロビーチェアの活用ではありませんが、「時には横になりたいんだけど、寝心地はどうなの?」と疑問に思う方にとって、ぜひ参考になれば。。。


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