カリモク60のメンテナンス方法

木部

普段のお手入れは、柔らかい布で軽く乾拭きする程度で十分です。
万一汚れたときは、ぬるま湯1リットルに対して30〜50ccの中性洗剤を入れ(20〜30倍程度に薄める)、柔らかい布を硬く絞って拭き取ってください。
そのあと水拭きで洗剤液を十分拭き取り、乾拭きし、十分自然乾燥させてください。
水気のものをこぼしたら、柔らかい乾いた布で、すばやく拭き取って乾燥させてください。
※化学ぞうきんなどは使用しないでください。

ビニールレザー

[スタンダードブラック・スタンダードアイボリー・ソフトキャメル・リーベルオーレ]

日常のお手入れ

普段のお手入れは木部同様、柔らかい布で軽く乾拭きする程度で十分です。
隙間のほこりは掃除機のノズルの狭いものをご使用いただき吸い取ってください。
飲み物や食べ物の汚れがついた場合は、木部同様ぬるま湯1リットルに対して30〜50ccの中性洗剤を入れ(20〜30倍程度に薄める)、柔らかい布を硬く絞って拭き取ってください。そのあと水拭きで洗剤液を十分拭き取り、乾拭きし、十分自然乾燥させてください。

ビニール製品などを長時間重ねたままにすると、変色の原因になりますので注意してください。

ベンジンやアルコール系、エタノールなどの成分を含むペーパータイプの洗顔料、ウエットテッシュ、手洗い用の消毒液などは、絶対に使用しないでください。
表面艶が変化したり、硬化・軟化の原因になり、また、耐久性が極端に落ちるため裂けや破れの原因になります。

注意点

汚れは早目にお手入れしてください。
本革や生地等の染料を使用している異質の素材と接触させると、染料が移行して色移りが生じることがあります。色移りが生じてしまった場合は取り除くことができません。張地の張替えなどの修理を承ることができます。
汚れ落としやお手入れの際は、特に縫い合わせ部やキルト部針穴からの溶剤の浸透に注意してください。
ビニールレザーの場合、可塑剤*の抽出による硬化、ひび割れ、剥離の原因となります。
ビニールレザーは他の樹脂製品と接触させると、可塑剤の移行により表面の艶変化・硬化・ひび割れ変形が生じることがあります。
ビニールレザーをストーブや暖房器具等の過度な熱源のそばに設置しないでください。表面艶変化・表面粘着・変形・変色・硬化の原因になります。
*可塑剤(かそざい)とは・・・
ある材料に柔軟性を与えたり、加工をしやすくするために添加する物質のことです。
可塑剤は主に、塩ビを中心としたプラスチックを軟らかくするために用いられ、そのほとんどが酸とアルコールから合成される化合物(一般にエステルといわれるもの)です。

モケット・ファブリック

[モケットグリーン・ターブグリーン・ミランブラック・アッシュグリーン]

普段のお手入れはビニールレザーと同じですが、定期的に掃除機でゴミを吸い取るか、柔らかいブラシでブラッシングしてください。
汚れが目立つ場合には、ぬるま湯1リットルに対して30〜50ccの中性洗剤を入れ(20〜30倍程度に薄める)、柔らかい布を硬く絞って拭き取ってください。
その後、洗剤分をよく拭き取り、柔らかい布で乾拭きをしてください。
モケット地は毛の順目方向にそって拭きます。

使用上のご注意

直射日光の当たる場所や冷暖房機のすぐ近くでご使用になりますと、乾燥して色があせる原因となります。
また、極端に湿度の高い場所で長期間ご利用されますと、カビの発生の原因となります。
逆に、極端に乾燥した空間で長期間ご利用されますと、張り地の劣化や木部のひび割れなどが起きる場合もございます。
人が過ごしやすい環境が家具にも最適とお考えください。

とじる