1960年代という時代は、東洋の奇跡と呼ばれる高度経済成長期の時代。現代のようなユーザーのニーズを考えたマーケティングという考え方が一般的ではなかった時代。
この頃のモノづくりは、世界に通用するモノを生み出すべく熱い思いが形になっていました。
当時、ミシンのテーブル部分やテレビの木枠部分などの木製部分を生産していた刈谷木材が、洋風家具の生産を開始。これがカリモク60の原点となります。
カリモク60のアイテムを見て何かを感じるならば、それは当時のモノづくりへの情熱であり、色褪せることのないスタンダード、定番、普遍性の魅力かもしれません。
左の写真は1980年に作られた当時のカタログです。年期の入った表紙ですが、中身は今でもドキドキする何かを感じます。
VANILLAでは、カリモク60を大切に販売すること、作り手の情熱を伝えていくこと、永く使っていただくことが価値を守ることになり、ロングライフデザインであり続ける大切なことと考えます。






